ポートマフィアの教育官。番外編。 (ページ3)

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2．猫ちゃんと遊びましょ① ページ3

執務室にの叩鼓がした。

｢はぁい｣

｢失礼します｣

叩鼓したのは幹部である中原中也であった。

中也は困惑顔で紙を首領に渡した。

｢え、なになに。怖い怖い｣

｢み、見たら分かります｣

そこには＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿探さないでください

それだけ書かれていた。

首領は顔を傾けながら頭の上にはてなマークを入れていた。

｢これ書いたの誰？｣

｢………Aの部屋に置いてありました｣

沈黙が訪れた。

沈黙…沈黙…沈黙…沈黙…＿＿＿＿＿

｢Aちゃんが家出したぁぁぁあ！！！！｣

｢何じゃとぉぉぉ！！？？｣

｢え？紅葉くん？｣

するとばぁあん！！と扉が開いた。

そこには中也と同じく幹部＿尾崎紅葉が凄い形相でいた。

｢A、Aがい、家出じゃと？？

わ、私はそんな子に育てた覚えはないぞぉぉお！！！｣

｢うん、紅葉くん落ち着いて｣

その頃のAさん。

『わっ、スコティッシュショートヘアだぁぁ！

かっわいい〜』

スコちゃんを愛でていました。

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マッシュルを見ながら書く私凄いな…

マッシュル面白いです。