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(ようやく)始まり ページ6

シロウ「ゲームマスターは僕がしますね」

キスケ「えっ!ゲームやらないのか?」

ノブユキ「ゲームマスターって?」

ツバサ「ゲームの指揮をとる人のことだよ。ほら、人狼が襲撃するときとかに人狼が動いちゃったら音とかで判っちゃうかも知れないでしょ?」

フミ「なるほど。誰が襲撃されたのか発表する役なのね」

ツバサ「そうゆうこと♪だから、ゲームには参加しない。プレイヤーが人狼知っちゃったら勝負にならないからね」

ウサギ「あと、予言者と霊媒師の結果を教えるのもゲームマスターだな」

サトミ「なかなか重要なんだな、やりなれてるやつじゃないと無理そうだ」

ルイ「シロウくん本当にいいの?」

マチ「そうだよ!楽しみにしてたんじゃないの?」

シロウ「実はやりたかったんですよ、ゲームマスター!役職を知った上でみなさんの駆け引きをみれるんですから!」

キスケ「そういうことなら、納得だ」

シロウ「では、ここからはゲームマスターとして仕切らせてもらいます!プレイヤーのみなさんは役職が書かれたこのカードの中から一枚選んでください。そこに書かれている役職がこの村での役職となります。さあ、どうぞ、選んでください!」








シロウ「それでは、選んだカードを確認してください。」

一同「……!!」



シロウ「確認はおわりましたか?それでは、人狼ゲームを始めます!」

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設定タグ:絶望プリズン , 人狼ゲーム , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:める | 作成日時:2019年10月26日 20時

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