まほと×わたし

はじめの気持ち ページ9

マ「好きになっちまったんだよ、お前のことが。」

まほとが私を好き？

あ『え、まほとが私を好き？』

マ「おう、、。」

そっか、そうだったんだ。
あの時ドキッってしたのは私もまほとのこと好きになりかけてたからなんだ。
でも今気持ち伝えてもらってわかった、私も、私もまほとが好きだ。

あ『わ、私もまほとが好きだよ？』

マ「じゃあ…？」

あ『私でいいなら、よろしくねまほと！』

こうして私達は付き合った。


はじめsiten

トイレに行った帰り、廊下を歩いてたら
Aちゃんとまほっちゃんの声がある部屋から聞こえてきた。

は「あ、ここAちゃんの部屋なんだ。」

胸が苦しくなった。
だって……

マ「好きになっちまったんだよ、お前のことが。」

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あ『わ、私もまほとが好きだよ？』

2人は両想いだから。
オイラ、わかってたし諦めてた。
でも、やっぱり奥底に締まっておくのは辛い。
まほっちゃんの好きな人だ、応援してあげたい
でもオイラもAちゃんが好き…。
失恋は辛いね、でも…ちゃんと応援…してあげないと
起きたら「おめでとう」って笑顔で祝福するんだ。

そう思いオイラは布団が敷いてあるリビングへ戻った。

赤髪の少年と青髪の少年→←好きです

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