水族館 ページ27
あま「「着いたぁー!」」
マ「そんな来たかったのかよw」
あ『まぁねw』
も「入ろ?まゆ香、人多いから逸れないでね?」
ま「大丈夫だよ!」
そう言ってまゆ香ともるさんは平然と手を繋いだ
流石だ…なんて思いながら私はまほとに声をかけた
あ『まーほと!私達も行こ?』
マ「おう!」
そう言って彼は先に進んでしまった。
私は少し残念だったけどね…w
と思ってたらまほとが止まって私の方に振り返った
あ『どうしたの?』
マ「ん…。」
彼は私に手を差し伸べた。
あ『え?//』
マ「手ぇ繋ぎてぇんだろ?」
あ『う、ん//』
マ「ほらっ、行くぞ…//」
そう言いながら私の手を引っ張った。
不器用だけどちゃんと私のこと見ててくれるんだなって、嬉しかった。
あ『見たいとこある?』
マ「イルカとか?w」
ま「あ、イルカショーみたい!」
も「それなら向こうだよ!」
私たちはイルカショーを見に行った。
一番見やすい席に座った。
水がかからない場所で丁度いい。
「間もなくイルカショーが始まります」
アナウンスが流れイルカショーが始まった。
イルカ達の凄いパフォーマンスは会場を騒がせた。
マ「すげぇな…!」
あ『そうだね…!』
ア「次はイルカに餌をあげます!やりたい方は手をあげてくださいー!」
たくさんの人が手をあげていた。
私もあげてみたかったので手をあげた
ア「じゃあ…そこのカップルのお二人!」
マ「俺ら?w」
あ『あ、当たったw』
ア「ステージへどうぞ!」
私達はステージへ行った。
すると……
「ねぇ!あれマホトくんじゃない?」
「あっちの子はAちゃんだー!」
「そらちぃの妹じゃん!」
「え、あの2人付き合ってんの?」
なんて声が聞こえてきた
やばいと思ってお姉さんに謝り私達はその場を後にした。
マ「まさかリスナーがいるなんてな」
あ『追いかけてきてないかな?』
マ「多分写真撮られてるだろうな」
あ『Twitter大丈夫かな…?』
マ「今はそのこと考えずに遊ぼうぜ?」
あ『そうだね!』
そう言って私達は手を繋ぎまた歩き出した。
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苺姫(プロフ) - 月雫さん» ありがとー!! (2017年4月14日 12時) (レス) id: fec136cdfc (このIDを非表示/違反報告)
月雫 - やっほー!リア友の人よw教えてもらったので見に来た!ログインしてたけど3DSやからもうログアウトさせちゃったw今度ログインさせてお気に入りするねw (2017年4月13日 22時) (レス) id: f7573b5316 (このIDを非表示/違反報告)
苺姫(プロフ) - 紫音さん» 面白くなるように頑張ります! (2016年8月27日 0時) (レス) id: fec136cdfc (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 続編も面白くなりそうですね♪ (2016年8月26日 13時) (レス) id: 1f196427d0 (このIDを非表示/違反報告)
苺姫(プロフ) - 紫音さん» コメントありがとうございます!本当ですか?じゃあ続編…作ってみます( *^^* ) (2016年8月26日 1時) (レス) id: fec136cdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺姫 | 作成日時:2016年8月11日 23時