仲間家 ページ15
動画を投稿し始めて1ヶ月がたった。
今日はまほとの家に遊びに行く、楽しみだなぁ!
教えて貰った住所を頼りにまほとの家へ向った。
あ『ついた、個々がまほとの家か。』
綺麗なマンションだなと思いながら部屋を探した。
○○○号室の部屋にまほとは住んでいるらしい。
あ『あ、あった!』
ピンポーン
インターホンの音が響いた。
すると中から出てきたのは緑色の髪で黒縁眼鏡をかけた男の人だった。
あ『え、あ、人違いでした…!』
マ「相馬さぁーん誰だっ…A〜!」
あ『ま、まほと!』
私は思わずまほとに抱きついてしまった。
だってまほとの家と言われて来たのに
知らない男の人が居て怖かったんだもん!w
マ「どしたw甘えん坊だなwそれとも相馬さんが怖かったのか?w」
あ『だってー、まほとの家って言われてきたのに、知らない人が出るとか怖過ぎるよ(泣)』
マ「ごめんごめんw」
そう言って彼は優しく私の頭を撫でてくれた。
凄く暖かかった。
相「あのー、マホト、この子誰?w」
マ「え、俺の可愛い可愛い彼女だけど♪」
相「マジかよ、マホトの彼女かよw確かに可愛い…。」
マ「手ぇ出したら承知しねぇぞ?」
相「出さないよwえっと名前は?」
あ『は、始めまして、Aといいます。まほとの彼女で後、アバンティーズのそらちぃの妹です!』
相「そらちぃにこんな可愛い妹ちゃんいたのー?知らなかったwあ、俺は相馬ね!よろしく、Aちゃん!」
あ『はい!よろしくお願いします(*´∀`)♪』
マ「中入りなよ?」
あ『うん、おじゃましまーす!』
相「Aちゃん何か飲む?」
あ『えっと、じゃあ紅茶で!』
相「わかった!それからタメでいいからね!」
あ『わかったよ(*´∀`)♪それとまほとって一人暮らしじゃなかったんだね』
マ「まぁな、個々には俺と相馬さんともう一人住んでんだよw」
あ『そうなんだ!』
マ「仲間家って言うんだぜ〜。」
?「ただいまー」
まほとが言ってたもう一人の人かな?
なんて考えてると入ってきたのは…
マ「お帰り、サグワ」
サ「ただいま、あれ!?Aちゃん!」
あ『サグワくん!ってことはもう一人の人ってサグワくんだったんだ!』
マ「そうだぜw」
あ『あ、お邪魔してます!w』
サ「ゆっくりしていってねw」
あ『うんw』
マ「それじゃA遊ぼうぜ?」
あ『そうだね!サグワくんも遊ばない?』
サ「お、俺はいいや!編集あるし」
あ『そっか、わかった!』
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苺姫(プロフ) - 月雫さん» ありがとー!! (2017年4月14日 12時) (レス) id: fec136cdfc (このIDを非表示/違反報告)
月雫 - やっほー!リア友の人よw教えてもらったので見に来た!ログインしてたけど3DSやからもうログアウトさせちゃったw今度ログインさせてお気に入りするねw (2017年4月13日 22時) (レス) id: f7573b5316 (このIDを非表示/違反報告)
苺姫(プロフ) - 紫音さん» 面白くなるように頑張ります! (2016年8月27日 0時) (レス) id: fec136cdfc (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 続編も面白くなりそうですね♪ (2016年8月26日 13時) (レス) id: 1f196427d0 (このIDを非表示/違反報告)
苺姫(プロフ) - 紫音さん» コメントありがとうございます!本当ですか?じゃあ続編…作ってみます( *^^* ) (2016年8月26日 1時) (レス) id: fec136cdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺姫 | 作成日時:2016年8月11日 23時