叶わぬ恋では終われない second (ページ26)

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☆ 68話ページ26

今日は昨日よりも早く着けそう……

まだ少し時間はあるものの

一分一秒でも早く会いたいの

スタジオに着くと入口の前にマホトが立っていた

『…マホト？』

私が彼の名前を呼ぶと

少し驚きながら後ろを振り返った。

「A？」

『こんな所でどうしたん？』

私が問いかけると

"別に"と言われてしまった。

聞かない方がいいのかな…？

『なら、いいんだけど。

入らないの？』

「あ、入る…」

と彼は言うと表情をころころと変えながら

考え事をしていた。

なんだかそれがおかしくって…

『…ふふっ、変なの』

.

『マホトって本当面白いよね。

マホトのそーゆーとこ私好きだなぁ…』

と言うと彼は急に黙り少し頬を赤く染める

冷静になって考える。

何言ってんの、私…！

思わず本心が出てしまった

『いや…ぁ…っち、違うの！いや…違くなくてっ……』

本当、恥ずかしい…

好きとか…もう、本当に………

あたふたとする私を見て

マホトは優しく笑った。

.

.

そんな彼を見ていると胸がぎゅって苦しくなる

なんなの、本当に……

狡いよ、マホト─────。

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5日になってしまった…。

九月ですね、秋ですね。
早いですよね、本当w

実は9月3日にYouTuber展示会に行ってきました。
もちろんポッキーさんの握手会です！
いや、本物カッコよすぎるって
なんだ、あのマスク越しでも伝わるイケメンさは？！

って感じでしたねwww

まぁ…いつも通り調崩しましたね。
人が集まるイベント行くと必ずと言っていいほど体調崩す←
私の免疫力どこいったよ。

それはともかく今月は投稿頻度上げれるよう頑張ります。

あ、それと2日は整番発券の日でしたね。
カイワレの整番良すぎて死にました
同伴ちゃんまじ神ありがとう。