今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:36,109 hit
小｜中｜大
☆ 47話 ページ3
ファンの方々は皆私の事を
"つきのん"だとか"A"だとか呼ぶ。
けど彼は違った
なんだかそれが新鮮で逆に擽ったくて
ライブ以来頭から離れなくなったの
貴方の事が
私にはそんな勇気なんて出なくて
LINE送るなんて言ったのに全然送れなくて
私だめだなぁ…って。
動画の中の彼は生き生きしてて
『かっこいいな…。』
見惚れてしまうの
今まで感じた事のない気持ち
あぁ…そっか。
歌でしか言葉にしたこと無い言葉だ
.
そっか。
そうなんだね…
『これが…恋……？』
────────────────────────
突然過ぎるヒロイン視点。
たまにはワタナベ以外の視点も書きたいなんて
赤髪のともさんお誕生日おめでとうございます！
※ヒロイン視点は＊が☆に変わります。※
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺姫 | 作成日時：2017年7月20日 5時
