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＊ 62話 ページ19
「やっぱ早く着きすぎだよな…」
Aに早く会いたくって
気づいたらもう家出てて
だけど時間にはまだ全然余裕がある
何をして時間を潰そうか。
そこら辺彷徨いててリスナーに見つかるのも厄介だ。
駅の近くにある公園のベンチに座り考える
公園では小学生ぐらいの子供達が走り回って遊んでいる
この時間帯はまだまだ暑くて
日陰から出てしまえばすぐに汗が垂れてくる。
「元気だよなぁ…」
一時間近くも個々に居るわけにもいかねえし
.
.
サ「あれ…親方？」
「サグワ？」
────────────────────────
機種変して新しい方で書こうと思ってたのに
パスワード忘れると言うまさかのミス…(＞_＞)
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作者名：苺姫 | 作成日時：2017年7月20日 5時
