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＊ 56話 ページ12
「本当に個々でいいのか？」
『うん、いいの。』
ついた場所はゲームセンター。
『マホト、入ろ！』
Aは俺の少し先を歩き後ろを振り返る。
そして俺の方へと手を差し伸べた
「おう。」
恥ずかしながらも彼女が差し伸べた手を優しく握り返した
その時彼女の頬が紅く染まった気がして
期待してもいいのかな…なんて。
「なにする？」
『あれ撮りたい…な』
彼女が指を指した方にあったのはプリクラ機
やっぱり女の子だなぁと思った。
「おう、いいぜ」
Aは数台並ぶプリクラ機のコーナーへと走って行った。
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Love at first sight
前言ってた小説です。
設定色々と変更しました。
よければどうぞ
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作者名：苺姫 | 作成日時：2017年7月20日 5時
