2.出来ること ページ4
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「おうおう、どけどけ〜い!」
と出会った途端大きな態度で今日からナイトイレブンカレッジの生徒であるオレ様のお通りなんだぞ!と言うグリム。
嬉しそうに何より。
するとユウがエースの首輪について問いを投げかけた。
隠す必要もさらさらないエースは昨日の経緯を話、私の部屋に泊まったことについても話した。
「え〜お泊まり会じゃんいいなぁ!っていうか!女の子と2人っきりの部屋に泊まるとかだめだよ〜」
なんてユウは言った。
デュースは「確かに!お前!何もしてねぇだろうな!?」とエースに言った。
「な、なんもしてねぇよ…?」
とぎこちない返事をするエース。
「…は?」と私とデュースは言う。
「何をした言え」
「それはぁ…マジカメ見たらわかる!」
とエースは逃げた。
「なにこれ!!!!!」
私はマジカメを見た瞬間そう叫び「エーーース!!!!!!!」とエースを追いかけた。
「…あいつ何やってんだゾ」
グリムはデュースに画面を見せてもらうと2人してため息をついた。
デュースの画面にはカンナの寝顔が表示されていた。
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サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2021年3月8日 23時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハヌル | 作成日時:2020年10月26日 22時