~ キ ミ に 一 目 惚 れ ~

キミに一目惚れ23 ページ23

平野「じゃ〜どうする？」

「私、端っこ!!」

お願いします、、お願いします！

岸「俺も端っこがいいんだけどー」

「紫耀は？」

平野「俺、なんでもいいー」

そこはどこでも良いだよね(笑)

結局、優太 紫耀 私 の順で寝る事に、

岸「じゃーなぁおやすみーー」

平野「バイバーイ」

2人の会話についていけない(笑)

じゃ、寝るかぁ




○○「グゥー…ガァー………フガッ …」

私はうるさい鼾で目を覚ます…

誰ですかー？寝れませんよー

動こうとすると、なんかに固定されて動けない。

横を見てみると、え…えぇ〜〜!?

紫耀が、私を抱いてる!?

え、何これ… あ、寝相悪いのか!!

そうだよね(笑)抱いてる紫耀の手をほどこうとすると

平野「んん…((ｷﾞｭ」

もっと強く抱かれてしまった😅

逆効果かな…

ちょっと…でも、この声は……優太だなぁ!?

寝れませんよー、、でもそれも可愛いなぁ

よいしょっと、…

私が、紫耀の方を向くと、自然と腕の方向が上に上がってくる。

え…まさかの……腕枕的な!?

ヤバいよ…紫耀との距離近っ!!

近くで顔見るとめっちゃ可愛いな…

……そのまま私は眠りに着いた。

朝＿

きしひら「おーいA??」

平野「おーきろー！」

岸「朝だぞ！」

平野「どんだけ起きねーの…あ、こうなったら!?」

岸「何?紫耀、、もしかして秘策??」

平野「おーい！Aー起きないと、2回目のちゅーだそ？」

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