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黒｢まだまだ時代はギャルでむいてるからね｣
大｢そうです、そうです。時代はまだまだギャル感を求めてるよね？｣
吉｢チョベリバ、チョベリグです｣
黒｢チョベリグ？はっはっはっ｣
…吉田さんが喋った、、笑
しかもちょっと面白い…笑
黒｢うん、うん、うん、うん、うん｣
大｢アユ、どうですか？｣
黒｢色、白いんだねこの時代に｣
さっきのテンションとは打って変わった黒川先生。
ア｢…はい｣
大｢さっ！早速パフォーマンスを見てもらいましょう！｣
流｢はい！ではまずうちから｣
皆が準備をし始めて、私たちは椅子に座った。
曲が少し始まり、黒川先生はとても興味を示したように少し前のめりになって彼女達の歌を聞いていた
黒｢いいね、ダンスも上手いし、歌もいい。サウンドもクラブ感あってグッドだね｣
大｢ありがとうございます｣
流｢ありがとうございます｣
少し嬉しそうな流川さんを横目に、再び前に向き直る
マ｢アユ、お前の全てをぶつけるんだ｣
少し離れたところでマサさんがアユちゃんにそう言ってるのが聞こえた
｢はぁ…｣
どっちの味方でも敵でもない私は一体何なんだろう
そろそろはっきりさせた方がいいのかな…
いやいや、それで無理に味方になってもって話しじゃん。
…でも、事実上はAXELSのプロデューサーだから、今はそっちを優先しなきゃ
アユちゃんのターンになった。
イントロが終わり、歌い始めた…が、
｢…アユちゃん不調過ぎない？｣
黒｢なんか、歌イマイチだな｣
大｢あれが、10億掛けて売り出すアユです｣
｢…えっ、、？｣
マ｢おいアユ！大丈夫か｣
野｢アユ、大丈夫？｣
アユちゃんが倒れた。
野島さん？だっけ野島さんがアユちゃんを起こす
野｢あっつ｣
マ｢お前、熱あんじゃねえか｣
大｢あれ？体調悪かったの？こんな大事な日にそれってプロ失格じゃない？｣
ア｢すみません…｣
流｢あっ、あの、あの、もう一度アユが体調いい時に仕切り直してやれたりしませんよね｣
流川さん…
マ｢いや、大浜社長の言う通り｣
…マサさん？
マ｢お前はプロ失格だ！｣
｢え、マサさん…？｣
マ｢どんなに体調が悪かろうが完璧にやり通すのがプロです｣
大｢分かってるじゃな〜い、てことはSing SingはAXELSで決まりだね！｣
A｢いやった！やった！｣
｢なんかモヤモヤする。｣
流｢…俺も｣
黒｢もし、彼女の体調が良かったとしてもAXELSだったと思うよ。噂通りのマサくんの恋煩いかな｣
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優実子(プロフ) - はじめまして。楽しく読んでます。続き楽しみにしてるので、無理のない更新でいいから、続けて欲しいです。できたら、ハッピーエンドで (2021年8月8日 16時) (
レス) id: f47e951922 (このIDを非表示/違反報告)
4fKSKcy2A16C0y2(プロフ) - もう更新しませんか？ (2020年9月19日 18時) (レス) id: 61d7aa6905 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - Pさん» 流川ちゃん頑張らせます笑 (2020年7月4日 23時) (レス) id: f7bcc47181 (このIDを非表示/違反報告)
P - ハッピーエンドまってます！ (2020年7月4日 22時) (レス) id: e13475f5ec (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - reeeiiiさん» 流川ちゃんと頑張ってより戻させます笑 (2020年7月4日 22時) (レス) id: f7bcc47181 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みい | 作成日時：2020年6月27日 10時
