限界なんて超えろ！ ページ2
朝、目が覚めたら隣に流川さんがいた
…いや、流川さんの家だからいるのが当たり前なんだけど、、
流｢…A？｣
…あ、起きた
｢流川さん！今までどこに行ってたんですか？！｣
流｢…いや、その…ちょっと飲みすぎて潰れちゃって…苦笑｣
…なんか、隠されてる？
めちゃくちゃ女の人の匂いするんだけど…
今は…いいや
｢…そうですか。これでも心配したんですよ｣
流｢…そうなの？ありがとう｣
｢…はい。a-victory行きましょ｣
流｢うん｣
事務所に着くと、丁度マサさんが歩いてきた
マ｢おー、流川とAおはよう｣
流｢｢おはようございます！｣｣
マ｢…A、流川に会えたのか？｣
｢…まぁ、一応｣
マ｢…そうか。後で社長室な、2人とも｣
流｢分かりました！｣
｢はーい｣
今日は、社長室でマサさんが青い紙と黄色い紙を渡してきた。その後、曲を流し始め1曲終了
マ｢ということで、今の曲に対してこちら青がアユが書いた歌詞、そしてこちらがプロに頼んで書いてもらった歌詞です。いかがでしょうか｣
大｢やっぱり、んー、アユが書いたものは所詮素人だね｣
と言いながらアユちゃんの書いた方をぐちゃぐちゃにしてマサさんに投げつけた
マ｢そうですか？俺はいいと思ったんですけどね｣
私も思いました！ …ってもう見てるけど苦笑
大｢こっちのポーカーフェイスのが断然いいよね？｣
そう言いながら流川さんの黄色い紙の方を取って主張した
吉｢です！｣
吉田さんも、主張するようにいつもより嬉しそうに言ってる
役1｢やっぱり、プロは違いますね！｣
役2｢売れる気がしないね｣
売れるか売れないかはまだわかんないじゃんよ。じゃああんた書けんのって話よ。怖いから言えないけど…
大｢まぁ、君がアユの書いたこっちのギュウカキのがいいならそれでいいけどね｣
マサさん、そういうこと？笑 なんか違うなって思った笑
マ｢ふっあははははは笑｣
大｢うふふふふふふふ笑｣
マ｢いやー、すいません笑 俺、ミスってましたね｣
大｢何だ｣
マ｢こっちの、黄色がアユが書いた歌詞だ｣
｢えっ、やっぱそういうことですよね笑｣
マ｢ん？おう笑｣
流｢｢笑笑｣｣
私たち3人が笑い始めると、大浜社長は青い紙の方も流川さんからぶん取って見比べ始めた
マ｢ということで皆さんが褒めて頂いた方で行きますね｣
大｢君、嵌めたね｣
マ｢さぁ？ まぁ、どちらにしても俺は意見を変えるつもりはありませんでしたけどねっ｣
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優実子(プロフ) - はじめまして。楽しく読んでます。続き楽しみにしてるので、無理のない更新でいいから、続けて欲しいです。できたら、ハッピーエンドで (2021年8月8日 16時) (
レス) id: f47e951922 (このIDを非表示/違反報告)
4fKSKcy2A16C0y2(プロフ) - もう更新しませんか？ (2020年9月19日 18時) (レス) id: 61d7aa6905 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - Pさん» 流川ちゃん頑張らせます笑 (2020年7月4日 23時) (レス) id: f7bcc47181 (このIDを非表示/違反報告)
P - ハッピーエンドまってます！ (2020年7月4日 22時) (レス) id: e13475f5ec (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - reeeiiiさん» 流川ちゃんと頑張ってより戻させます笑 (2020年7月4日 22時) (レス) id: f7bcc47181 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みい | 作成日時：2020年6月27日 10時
