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これが2話 ページ3

とうとう編入まであと1日!!







なんかこういうのよくあるよねwいいねぇ〜青春だわ〜






福沢「A、準備は出来ているか?」






『できてまーす』






私と社長は今日立海へ向かう。理由は話を詳しく聞くのと編入手続きの最終確認だ。






福沢「今はまだ異能力を使わなくていい。因みに私はお前の父親ということになっている。」






『じゃあ学校ではパパ呼びですか?』





パパ〜と呼んでみれば少し頬を緩めて「かまわん」と云う。


うっわぁ…イケメンパパやぁ〜…






そう云えば乱歩さんにこのことを云うとすごい慌ててた



乱歩「はぁ!?Aが中学生?変な男に目をつけられちゃうよ!ダメー!Aは僕の妹だぁぁ!!」






うん、いつから私はあんたの妹になった?ん?






『それじゃあ行ってきま((おわっ!』






宮沢「あ、ごめんなさい!資料であんまり前が見えなくて…」






そこには大量の荷物を抱えた賢治がいた。






『んーん、大丈夫だよー笑国木田さーん!手伝ってあげてくださーい!』






国木田さんが来たのを確認してから私は探偵社を出た。




今は羽期谷Aだけど、明日からは福沢Aかぁ…慣れるかな…







何やかんやしているうちに立海に着いていた。





福沢「A。」






『はいはーい、異能力______四大鏡【水鏡】』






私は異能力で姿を変える。





福沢「行くぞ。」






『うん、わかったよ、父さん』







私と社長は職員室へ向かい、校長室へ通される。






福沢「この度は御依頼誠に感謝します。私は福沢諭吉と申します。」






『私は羽期谷Aと申します。今回この学校に編入させていただくものです。』







校長「ええ、よろしくお願いいたします。」







福沢「して、この様な脅迫状が届いた点について幾つか心当たりはありますか?」







校長「はい、先日教員で会議をしました。そこで名前が上がったのは3年の折田羽亜桃(おりたはあと)という生徒です。」

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作者名:やゆよ x他1人 | 作成日時:2020年5月31日 2時

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