僕(私)達は超特急です！ﾂｰ

わんえん ページ4

【2023年エビライにて】



『やばい、駄菓子の差し入れは激アツなんですけど！』


ハル｢何食べる？え、待って？うまい棒いっぱーい！｣


『え、ほんとだ！ってそこ在庫ね笑』


ハル｢あらやだ笑｣


『あたしはココアシガレットふかすから』


ハル｢リンちゃんそれはダサいって笑｣


『なーんでよ！』


NAOYA｢あ、ハルとリンじゃん｣


ハル｢お疲れ様でーすっ｣


『あら、なおくんだ。お菓子食べに来たのー？』


NAOYA｢あ〜…リン誘拐しにきたんだよね｣


『へーそうなんだ』


ハル｢…ぃぃぃいやいやいや！リンちゃんちゃんと聞いて？誘拐するって言ってるよ？｣


NAOYA｢じゃっ、そーゆー事だから！リンいくよー｣


『え！ちょっとまだお菓子選びきってない〜！』


ハル｢…どーしよ、リンちゃんが誘拐されちゃった…｣






NAOYA｢ただいまぁ〜｣


HAYATO｢お！リンは！｣


『はーい、拉致られました〜』


EIKU｢ほんとに連れてきたんだ笑｣


TETTA｢冗談だったのにね笑｣


NAOYA｢はぁ！？そーゆーのは早く言えよ！ハルめっちゃ困らせちゃったじゃん笑｣


KENSHIN｢ゆっくりしてってね〜｣


『もー寝ちゃうかもしれない』


REI｢それはご迷惑でーす｣


『なんでそんな事言うの！REIくんの膝で寝てやる』


HAYATO｢ダメに決まってるでしょ！？俺の膝！｣


『どっちゃでもいいわ！』


NAOYA｢…うるせぇ〜笑｣





〜一方超特急楽屋では〜



ハル｢どーしよう！リンちゃん連れてかれちゃった！｣


カイ｢だーいじょぶ、そのうち帰ってくるからぁ｣


タク｢なお…あいつ1回説教した方がいいな｣


リョ｢おっとおっと、お兄ちゃんは怒り狂ってるっぽいよ？？｣


シュ｢いーじゃんワンエンの楽屋！楽しそーっ｣


マサ｢あ、お菓子取ってこよーっと｣


アロ｢マーくん自由すぎるっしょ笑｣


ユキ｢よっしゃ、俺迎えに行ってくる！｣


リョ｢ユーキ！ワンエンの楽屋そっちじゃねーぞ！｣


タカ｢あぁあぁ、あれは1個も話聞いてへんわ笑｣


『ただいまぁ』


アロ｢え、帰ってきた！｣


タク｢大丈夫か？なんもされてないか？｣


『ジュースくれてもてなされたぁ』


カイ｢良かったねぇ〜っ｣


リョ｢ちょ、リンユーキ探してきてくんね？｣


『え、なんで？』


シュ｢ユーキちゃんね、リン探してくるって言って真反対走ってったの｣


『もーなにしてんの笑…じゃ、いってきまーす』


マサ｢俺もついでに一緒に行く〜｣


タカ｢巡り会えるといいなぁ笑｣




5分後、無事ユーキくんを捕獲出来ましたとさ✌️

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