White Day【2】 ページ2
『なんかこの配置見たことある』
シュ「リンのイメカラ決めた時と同じだね笑」
ユキ「ほんとだぁ笑さっみんなプレゼント用意して〜っ」
さて、僕が用意したのはテディベア。手のひらサイズで首元にオレンジ色の大きめのリボンが付いていて、そして何より色がリンちゃん色なの!藍色ってやつね?
もう俺とリンちゃんじゃーんっ!ってことで選びました
ユキ「さ、誰から渡す?」
「「「「「「「「俺!」」」」」」」」
『勢いすご!笑』
シュ「リンに指名してもらおーよ」
『えっ?んー…カイくん?』
カイ「よーっしゃ!俺からはね〜バームクーヘンでーすっ」
『可愛い〜!パンダさんだ!』
カイ「この手挙げてるのがリン過ぎて選んじゃいました」
『あたしパンダっぽいかな?笑ありがとう!』
ユキ「じゃ次〜」
『んーハル』
ハル「俺!?」
『嫌ならいいよ笑』
ハル「嫌じゃない!柏木悠行きまーす!」
まさかの俺のターンでした、いってきます
ハル「はい僕はー、ある日ショッピングモールをね?歩いてたわけですよ。」
『うんうん』
ハル「ある雑貨屋さんの前を通ろうとしたら急に体が吸い寄せられて!僕もうこの子を連れて帰ってきてたんですよね」
リョ「え、犬?」
カイ「雑貨屋だって」
リョ「あ、そっか」
ハル「じゃーんっ!」
『え、可愛い〜!インディゴちゃん!そしてリボンハルじゃーん!』
ハル「大正解でーすっ、どぞ」
『ありがとぉ〜』
シュ「長いだろ!」
ユキ「ダメだ、パッパ渡してこ!」
マサ「モコモコ靴下どーぞ」
ユキ「俺からは〜可愛いキャンディー達を!食べてねぇ」
リョ「まぁ俺と言ったらキャラメルっしょ」
タカ「俺からはマカロンやで!どれも可愛すぎて選ぶの大変やったわぁ…どれもリンっぽいのにしたで♪」
シュ「俺は香水〜!好きそうな匂いだったからつけて欲しくて」
『怒涛すぎてありがとう言うタイミングが…笑みんなありがとう』
アロタク「「つぎ俺!」」
タク「あ、アロハ先いいよ」
アロ「えっ!じゃあ俺からは、ラピスラズリが散りばめられた?ブレスレット」
『可愛い』
アロ「付けてあげる」
『ありがと』
ユキ「じゃー最後タクヤ」
タク「リン後ろ向いて?」
『?』
タク「俺からは…」
『…ネックレス?』
タク「うん。見た時からリンにしか似合わないと思った」
『ふふっありがとう』
ユキ「さ!みんな無事お返し出来たということで、ライブリハするよーん」
ハル「切り替えすご!笑」
大成功でした✌️
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作者名:じぇねとも | 作成日時:2024年3月19日 14時