今日からコムドットにお世話になります！

゜゜゜ ページ42

〜5時間前〜



ひゅ『はいぃ〜！』




『動画見てたみんな、驚いたでしょ？』




ひゅ｢な〜んでこんなにAがブチ切れてんのかな〜って笑｣





『これ実は、やまとへの逆ドッキリなんです！』




ひゅ｢やまと自体はこの話知らなくて、この後俺がやまととブチ切れドッキリしたくね？って方向に話を持ってって｣




『やまとの構成作家魂に火をつけようって魂胆です笑』




ひゅ｢あ、残りの3人はただやまとと俺とAにドッキリかけられてる人なんで、全部ホントだと思ってます笑｣





『いやあたし演技下手だからさぁ？バレたらやだなぁ〜』




[そんな心配微塵もいらないよ]




ひゅ｢まぁその時は俺が場をかき乱してやっからさっ｣





『ひゅうがに任した！笑』





ひゅ｢じゃあ、動画の続きをどーぞ！｣







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『…てかさっきからやまとひとっことも喋んないけど、なんか喋ったら？意見あんならいいなよ、さっきみたいに。』





や｢…｣





予想外の展開に大焦りのやまと






『あんなにゆうまに喋れって強要してたくせに、自分の番では喋れないんだね。もういてもいなくても一緒じゃない？』




ゆた｢…A？｣





『あたしは、…あたしはみんなと仲良くYouTubeやっていきたかった。』





『こんなことになるなら、コムドットに入らなきゃ良かった。』





あ｢…！｣





ゆま｢…｣





さすがのゆうまも目が覚めたみたい






ゆた｢…俺らは、Aにこんなこと言わせたくてコムドットに誘ったのか？｣





や｢…違う｣





『あたしはそうとしか受け取れないから。』





や｢…っやだあ｣





[あーあー泣いちゃったようちのリーダー]






『やだじゃないよ。もう無理、さようなら』





や｢A…ごめ”んってぇ〜っ｣





ﾊﾞﾀﾝｯ





ゆま｢一旦みんな落ち着こう。自分の気持ちを整理してからAに声掛けに行こう｣





ゆた｢これはやまとだけが悪いんじゃなくて、そう思わせた俺らが悪いんだからな。｣




[さぁ、そろそろネタばらしにいくのか！]




ひゅ｢…ごめん、俺Aんとこ行くわ｣




[行ったー！w]













ひゅ｢“おいっ、Aっ”｣





『“おっひゅうが！どーだった？”』





ひゅ｢“やまと号泣笑笑”｣





『“うわぁー！しくしく泣きかと思ったら号泣までさせちゃったか笑”』





ひゅ｢“そろそろネタばらししてやる？”｣





『“可哀想だからしよっか笑”』

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