３２ 従兄弟の家に向かいます♪ ページ32
白「ふぅ、着いた。」
今、神奈川県にいまーす。長かった・・・。駅前の噴水で待ってるって、言ってたなぁ。噴水、噴水。
白夜はそう思いながら、駅を出て噴水のところに向かった。
？「白夜！」
白「！蓮兄お久しぶり！！」
柳「ああ。お久しぶり。」
そう、白夜の従兄弟は柳蓮二だったのだ。柳と白夜は話をしながら、家に向かう。
白「相変わらず、家がでかいな。」
柳「まぁな。」
家に入ると、柳の母が出てきた。
柳母「白夜ちゃん？」
白「はい、俺です。」
柳母「かっこよくなって！お久しぶりね〜。」
白「お久しぶりです＾＾」
柳母「ゆっくりしていってね＾＾」
柳母と別れて、柳の部屋に入る。綺麗に片付いていて、落ち着いた部屋だ。
白「蓮兄の母さん、やっぱり綺麗だな。」
柳「そうか？」
白「うん。」
二人で、談笑を少ししていると柳母に呼ばれて昼食を食べる。
柳母「今日は、久しぶりに再会したんだから、勉強じゃなくて観光したら？」
柳「どうする？」
白「どっちでもいいけど。」
柳「それじゃぁ、少し観光でもするか？」
白「うん。」
昼食を終えて、外に出る。有名なところを回ることにした。二人で街中で歩くと、視線を感じる。
白「蓮兄はやっぱり、モテルね。和風美人だし。」
柳「白夜もモテルと思うが？」
白「そうか〜？」
柳「ああ。お前は女にモテル。」
白「女かい！」
柳「男にも、モテルと思うぞ。気を落とすな。」
そんな話をしながら、最初は横浜中華街に向かった。
白「賑やかだね。」
柳「そうだな。肉まん食べるか？」
白「食べる＾＾」
柳「そこで待っていろ。」
柳はそういうと、走っていった。おとなしく、待っていると柳が袋を持って帰って来た。
柳「出来立てだそうだ。熱いから気をつけろ。」
白「分かってる。」
白夜と柳は肉まんを食べながら、横浜中華街を歩きまわった。
白「おいしかったー＾＾」
柳「そうか。(嬉しそうだな。)」
さて、次は横浜ランドマークタワーに行こうか！
―――――――――――――――――――――――――――
どうも！
ついに明らかになった、白夜の従兄弟！白夜は柳のことを「蓮兄」と呼びます。兄のような存在ですね。
風霧海さん、正解です☆
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しょうどうぶつ(プロフ) - 金ちゃんって四組だったと思うのですが。 (2019年3月17日 14時) (
レス) id: 6b43d9f71a (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 夢羽さん» 教えてくれて、どうもありがとう＾＾ (2012年8月25日 2時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - 32話目の最後らへんで白夜のセリフ「おいしかったー＾＾」じゃありません??気になっただけですので気にしないでください! (2012年8月24日 19時) (レス) id: a0fee9951a (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 美音さん» どうもありがとう＾＾頑張ります☆ (2012年8月23日 19時) (レス) id: 3187976ae5 (このIDを非表示/違反報告)
美音(プロフ) - とってもおもしろいです！頑張ってください！ (2012年8月23日 19時) (レス) id: 01d9c75b68 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこ | 作成日時：2012年8月20日 17時
