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9・よくない世界 ページ9

コンコンコン



夜「だれだ?」



『稲神です。』



夜「はいれ」



『失礼します。』




ガチャ




夜「どうした?体調は大丈夫か?」



『体調は問題有りません。』



夜「そうか、すまなかった。」



『なんで、先生が謝るんですか?』



夜「高専内の結界が破られて、生徒が傷つくなんてことはあってはならないのにな。」



『いえ、今回は私の不注意でした。』



夜「なにか、用があって来たのか?」



『はい。祝阨村の呪いについて、ーーー。ーー、ーーー。』



夜「ーー、ーーーー。」



















夜「わかった。。認めることは出来ないが尊重はする。最終的な判断はA自身で決めなさい。」



『はい、ありがとうございます。』



夜「同級生には、、?」



『事が終わってから、、』



夜「、、そうか」



『では、失礼します。』





もう、体調も問題ないし硝子に会いに行こうと教室へ向かった。


硝「A。大丈夫そ?顔が死んでるけど」



『あ、硝子。もう大丈夫、疲れたから今日は自室で寝るね。』



硝「わかった、おやすみ。」



『うん、おやすみ。』







『あ、傑。どうしたの一人で居て?』



傑「ちょっと息抜きさ。」



『傑、なんか疲れてそう?大丈夫?』



傑「ああ、任務が続いてね。」



『そろそろ夏休みだね、夏って任務あるのかな?』



傑「あるだろう、」



『じゃあさ、4人で休みとって海でも行こうよ。どうせお坊ちゃんの悟は海遊びなんてしたこと無いだろうし。』



傑「いい案だね。Aはいつから任務復帰?」



『あと、1週間。でも、傑も頑張ってるし3日後には入れそうかな。』



傑「無理はしないように。」



『りょーかい笑』



傑「来年、入ってくる1年生が絞られたらしいよ。」



『そうなの?可愛い子いるかなー?』



傑「残念、男しか居ないって。」



『えー、悲しい。』



傑「男二人らしいよ。」



『まじかー、』



傑「明日も早いから寝るとしよう。」



『そうだね、傑。』



傑「ん?」



『迷惑かけてばっかりだけど、頼んだよ。』



傑「その言葉、そのまま返すよ。」



『笑笑、おやすみ。』



傑「おやすみ。」

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初心者です! - 好きなんだな。うん。ツンデレやめろよ五条! (11月19日 14時) (レス) @page4 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奏香 | 作成日時:2023年10月19日 20時

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