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8・のろいが無くなれば ページ8

『え、知ってて聞いてるんだと思ってた。』



悟「いや、死ぬの?」



『18歳の誕生日の日、自分の腕の呪いに喰われて死ぬって。書物に。』



悟「どうしたら、防げる?」



『うでを切り落とすか、祝阨村の特級怨霊・呪神を祓う。』



悟「、、、」



『なんで黙ってんのよ』



悟「いや、、怨霊についてしったのか?」



『知ってたというか、めちゃくちゃ調べた。書物はめっちゃ漁ったし聞ける人間からも聞いた。私の村が呪術界にとって邪魔ってのも私が呪いを強くしている張本人ってのもわかった。だから、悪あがきはしない。18になったら、、』



悟「ふざけんなよ。。」



『え、殺したい側の人でしょうが。』



悟「状況が変わったんだよ。」



『っそ』



悟「興味なさそうに言うなし」



『だって実際興味無いからね、悟が硝子のこと”好き”なのなんて』



悟「は?」



『いや、まるわかりだよ?私と仲良くして硝子に近づこうとしてんの。素直に仲良くなって、好きって言えばいいじゃん。』



悟「は?違げぇし」



『ツンデレかよ。』



悟「うっざ、謝って損したわ。」



『はいはい笑』



悟「ボソッ)俺頑張るからさ、、お前も、、死ぬなよ。」



『”死ぬな”は無理な要望かなー笑笑』



悟「呪いが無くなればお前も生きれるんだろ。」



『そんなこと、あるわけ、、、』



悟「やってみないとわかんないだろ。」



『そうだね、、頑張るか。』





ガラガラー


硝「いい感じの所悪いんだけど、五条に任務。」



悟「別にいい感じじゃねぇし!」



硝「Aー、調子は?」



『大丈夫、だけど。』



硝「ん?」



『先生のところに行って、個人的に話がしたい。』



硝「まだ、動かないほうが良いんじゃない?」



『大丈夫、呪力が戻ってきたから安定してる。』



硝「まぁ、なんかあったら言って?」



『うん、ありがとう』

9・よくない世界→←7・悟.硝子.傑



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , さしす組
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初心者です! - 好きなんだな。うん。ツンデレやめろよ五条! (11月19日 14時) (レス) @page4 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奏香 | 作成日時:2023年10月19日 20時

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