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7・悟.硝子.傑 ページ7

呪「うん、知っている。死者霊ってわかる?君の両親は私がそうした。」



『は、、』



傑「A、こいつと話すべきじゃない」



悟「稲神の呪詛師。何がしたい」



呪「彼女を連れて帰る。文句無いよね?」



夜「教師として、それは許可出来ない。」



呪「死にたいの?」



夜「生徒を守るためなら死のう。」



『、、殺してもいいですか?呪詛師は殺害対象ですよね。』



夜「A、生徒が呪詛師を殺すのは自らの命が危ないときのみだ。」



『危ないので、殺します。』




私の呪力が持つかわからない。ぶっ倒れるかも。でもこいつは私が殺さないと。



『神祇・祠』


呪「祠まで使えるとはw」



『抹消』



呪「今日のところは下がろうか。想像よりも術式が使えるね。」



『待てっ!!』



















目を覚めたら病室だった。



硝「やっと、目覚ました。。」



『硝子?』



悟「、、、」



傑「体調は、どうだい?」



『大丈夫、、なんで三人ともそんな目してるの?』



硝「3ヶ月、、」



『何が、、?』



硝「3ヶ月も目を覚まさないで心臓の鼓動は超弱くて、まじで死ぬかと思った。」



『え、三ヶ月、、?』



傑「良かったよ、目を覚まして。」



『なんか、ごめん。』



傑「悟もなんか言ったらどうだい?」



硝「目覚めたら言うってたのに」



悟「いなが、、、A。」



『なに、』



悟「ごめん。」



『、、、』



硝「散々決めていたのに、それだけ?」



悟「二人きりで話がしたい。」



『、、殺さないなら』








『どうしたの?』



悟「A、稲神だからって差別して悪かった。」



『別に、、大丈夫。』




悟「相伝術式はどうやって継いだの」



『書物。』



悟「腕の痣は一生そのままなの?」



『なくなるよ、、18歳の誕生日には』



悟「まじで?でもそれって、、」



『死ぬって意味。』



悟「、、っ」

8・のろいが無くなれば→←6・ 、両親、、



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初心者です! - 好きなんだな。うん。ツンデレやめろよ五条! (11月19日 14時) (レス) @page4 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奏香 | 作成日時:2023年10月19日 20時

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