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6・ 、両親、、 ページ6

悟「しかも、稲神家の人間か。」



呪「五条くんじゃないか、呪力波が見えるのかい?」



悟「六眼持ちなんでね。」



呪「稲神の相伝を継いでいるとは、今すぐにでも村へ連れ返さなければ。」



悟「生憎、高専の生徒だから村には戻れねぇよ」



傑「悟。」



悟「ああ、わかってるつうの」



傑「呪霊操術」



悟「合わせろ、傑」



傑「ああ、」














『痛っー、、稲神の人だ。今すぐ行かなきゃ。』



母「A、今すぐ家に帰りましょう?」



『え、、ママ?』



父「A、村の人間が困っている。」



『でも、村には私のこと、、』



母「今は村にAが必要なの。」



父「今すぐ、傑くんと悟くんを止めるんだ。」



『でも、二人は私のために』



母「村の人以外は全員”敵”よ?」



『だって、村に帰ったら私の身が危ないって』



父「いま、二人は村の人と相対している。今なら後ろから術式を放てば」



『何言って、、、まって。なんで二人のことを知っているの?』



母「それは、、」



『夢だ。術式だ。解かなきゃ。』



父「言うことを聞きなさい!」



『私のお父さんとお母さんはそんなことを言う人じゃない!』



母「信じてくれないの?本当に母と父よ?」



『術式をかけた相手が誰だか分からないけれど、私の両親はとっくに、、とっくに、、』



母「どうしたの?」



『死んでるの。』







『、、っ!!はぁっはぁ』



硝「A!!」



『二人は?!』



硝「先生と術師、大人も向こうに行って参戦している。」



『私も、加わらなくっちゃ』



硝「ばかでしょ、いますぐ帰るよ?」



『だって、稲神の人間に効くのは通常術式じゃない!』



硝「なんで、知ってるの?稲神の事ほぼ知らないって言っていたのに」



『わかんないよ!でも今は私が行かないとどうにもならない!』



硝「目、瞑って。」




体がボッと暖かくなった。



『え?』



硝「反転術式、瀕死じゃないから軽くしか使えないけど。」



『ありがとう、、』








『稲神の呪詛師!!!』



夜「下がれ!A!」



『何を望む。』



呪「話が早くて助かるよ。」



『相伝術式か?』



呪「いや、君本人さ。お家へ帰ろう。両親も待っている。」



『私の親は死んだ。っ殺された。』

7・悟.硝子.傑→←5・はなしでもする?



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初心者です! - 好きなんだな。うん。ツンデレやめろよ五条! (11月19日 14時) (レス) @page4 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奏香 | 作成日時:2023年10月19日 20時

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