天馬君はむっつり？【プロセカ】【天馬司】 (ページ6)

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初めての感覚ページ6

A「あ、あのさ、隣の席なだけなのに、なんでここまで…」

この角度だと、目が合っちゃう・・・。

彼の眼は、希望に満ちてるように…。
って・・・だめ、天馬君はどうせ、むっつりだもん

司「いや、言いにくいのだが、Ｓ、先生にな。頼まれて」

…。

うちの教師、チキン野郎だもんね

…どうせ、家に連れていかれたら、何かされるにきまってる。

やだ

私が出会ってきた、男性は、みんな私の体が目的で、純粋に愛してくれる人には出会ったことがない。

君は違う気もする。だけどさ、信じきれないに、決まってる

4年前

私は痴漢に毎日遭遇した、

ストーカーだっていた、

その行為は２年ほど続き、エスカレート

私は男性というものを信じきれなかった。

信じれなくなった。

引きこもった。

ある日。昔の仲良しグループと、頑張って、出かけた。誘ってもらった。

フェニックスワンダーランドに。

ショーを見た。

大好きになった。笑顔になれた。

…怖く、無くなった。

最近、行ってない。行きたい。

A「うっ・・・」

司「どうしたんだ！？なんで泣いてるんだ！？」

…ショーが、見たい。

天馬君、初めてだ。

元気な私は、裏の顔、

朝の私も、感情から、裏の感情でいないと、君を、疑えなかった。

ほんとは、ずっと泣いてた。

おやは、いない。ひとり暮らし、

司「大丈夫か？」

・・・・。

まぶしい、見てらんない。

不釣り合いな君を。

むっつりな君を・・・。

A「ごめん」

私は逃げた。君から、光射す君から、

そばにいて、耐えられなかった。

司「なぬ！？待て！」

グイ

A「やめて！」

司「・・・。すまない。・・・。でも、お前が心配なんだ、話しを聞かせてくれ」

光射す君の顔なんて、見てられなかった

A「うん」

でも、

信じたかった。

司「とりあえず、オレの家に来い」

信じ、れるかも