誰も信じない。 HiGH＆LOW

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昼間は、両親どっちも仕事に行っている。


だから、唯一 自由に出来る時間。


小学校 中学校 なんて行ってるわけなく。


もちろん。友達もいない。


私は、山王に住んでいる。


ここは、平和とは 言えないけど。


いい人はいっぱいいると思う。


私は、ちょっとしたお店に来た。


「「いらっしゃいませ！」」


怖っ。


そして、奥の方には ピンクの特攻服来た人が私をガン見してくる。


貴女)「あの。なんですか。」


純子)「お前の服。」


貴女)「あ。これしかないんで。」


まぁ、そう言われるのは 仕方ないと思う。


だって Tシャツ 一枚で歩いてんだもん。


これしかないし。


服なんてかってもらえねーから。


貴女)「見苦しいですよね。すいません」


純子)「お前、いろいろ大丈夫か？」


貴女)「あ、この傷ですか？？大丈夫ですよ」


純子)「ほっそいし。」


貴女)「ご飯とか、あんま食べないんで。笑」


まぁ、私は、 2日に１回ご飯を食べる。

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