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安田side
安「よいしょ…よいしょ…」
渋「あとそこ拭いたら終わりやな」
信ちゃんと亮がマルをトイレに連れてってる間、
渋やんと一緒にマルが吐いちゃったとこを片すことにした。
結構吐いてもうたなぁ…可哀想に…。
大「おまたせぇー」
横「ごめんな、やらせてもうて」
着替えを済ませた大倉がヨコちょと一緒に戻ってきた。
安「全然^^それにしてもマル、しんどそうやね…」
横「せやな…病院連れてったりたいけどこの時間やしな…」
時計を見ると既に日にちが変わっていた。
大「皆で今晩看てあげたらええんちゃう？朝になったらお酒も抜けてるやろし、車で連れてったればええやん！」
渋「…酔うてる奴に言われてもなんか説得力ないねんけど(笑)」
大「それ、俺のこと言うてる(･３･)？」
横「…まぁええわ(笑)そやな。皆で看たろ」
そんなんで、ヨコちょのお家で急遽お泊り決定です。
錦戸side
丸「はぁｯｯ…信ちゃんも亮ちゃんもごめんな…んん…」
錦「ええって、そんなん」
村「いらん心配すんな。な？」
トイレ入ってから結構な時間がたった。
出せるもんが全部なくなったのか、吐き下しはさっきより落ち着いたように見えるんやけど
顔色は相変わらず悪いしお腹もまだ痛いみたいで
片手はずっとお腹に添えられてる。
ずっと座りっぱなしで身体しんどいやろうし、ちょっと横にさせてやりたいんやけどな…。
錦「なぁマル？もし出れそうやったら向こうで横にならへん？しんどいやろ」
丸「…でも…」
村「またトイレ行きたくなったら連れて来たるから。一回リビング戻ろ？ここにずっとおっても休まらないやん」
そんなんして丸を両側から抱えてリビングに戻ったら
ソファーのとこに毛布や湯たんぽ、あったかい飲みもんが置いてあって
他の皆が心配そうな顔してこっち見とった。
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あちょ(プロフ) - みすずさん» 初めまして^^コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです！これからも楽しんで頂けるような作品が書けるよう頑張ります^^ (2014年10月16日 23時) (
レス) id: f633010bb8 (このIDを非表示/違反報告)
みすず(プロフ) - 初めまして。私この小説大好きです。いつも更新されるのを楽しみにしています。 (2014年10月16日 20時) (レス) id: 17137fbb61 (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - ありがとうございます！お互い頑張りましょうね！ (2014年10月15日 6時) (レス) id: 83354fb728 (このIDを非表示/違反報告)
あちょ(プロフ) - さっこさん» 初めまして^^コメントありがとうございます。今度さっこさんの作品も読ませていただきますね♪ (2014年10月15日 0時) (レス) id: f633010bb8 (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - 初めまして！「俺は今まで幸せでした」を書いている、さっこです！関西人です（笑）更新、楽しみにしています！ (2014年10月14日 21時) (レス) id: 83354fb728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちょ
| 作成日時：2014年10月1日 19時
