限界との戦い【メ：安／渋】 ページ1
安田side
今日は渋やんと2人でロケ！
食レポに挑戦ってことで、最近人気のカレー屋さんに来てますー♪
「当店のカレーは辛さが1〜50のなかからお選びいただけますが、どうされますか^^」
渋「俺1で、こっちは50でお願いします(即答)」
安「ちょｯｯ、渋やん!!なに勝手に決めてんねん!!(笑)」
渋「ええやんけ。こっちの方がTV的におもろいし」
安「ほんなら渋やん50にしたらええやんかぁ!!」
渋「アホぉ!!俺、お前みたいに辛いの得意やないし、そんなん食うたら大変なことなる!!」
いや、たしかに辛いの好きやけど!!
もぉーほんま強引なんやから…まぁええわ(笑)
「お待たせしました、1辛と50辛になります^^」
渋「いっただきまーす!!(ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…)うまぁ!!!!でもあんま辛くないっすね!!!!」
安「当たり前や!!」
渋「ほらｯｯ、ヤスも食え!!なんや凄い色しとるけどな(笑)」
もう見た目からしてアカンやつやん、これ！
赤いカレーなんて初めて見たんやけど！
安「はぁ〜怖いわぁ〜…いただきまぁす(ﾓｸﾞﾓｸﾞ…)…ひゃぁぁぁあ!!!!!あかんあかんあかんあかん!!!!」
渋「お前、どっから声出してんねん(笑)」
渋やん含め、スタッフさんも爆笑しとるけど
俺そんな場合ちゃうねんて!!食レポなんてやる余裕ないわ!!なんやこれ!!
渋「お前、顔ヤバイで。闘志むき出しのチンパンジーみたいやな」
安「渋やんのせいやんか!!あー辛ぁｯｯ!!!!」
「大丈夫ですか??お水どうぞ!!」
安「あーすんません!!!!(ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｯｯ…)あー辛い!!むしろ痛い!!辛い痛い!!」
渋「どっちやねん。忙しいやっちゃなぁ(笑)」
そんなんして収録はなんとか終了。
でもなかなか辛さが治まらなくて、
俺は移動時間ギリギリまで水をアホみたいに飲み続けた。
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あちょ(プロフ) - みすずさん» 初めまして^^コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです！これからも楽しんで頂けるような作品が書けるよう頑張ります^^ (2014年10月16日 23時) (
レス) id: f633010bb8 (このIDを非表示/違反報告)
みすず(プロフ) - 初めまして。私この小説大好きです。いつも更新されるのを楽しみにしています。 (2014年10月16日 20時) (レス) id: 17137fbb61 (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - ありがとうございます！お互い頑張りましょうね！ (2014年10月15日 6時) (レス) id: 83354fb728 (このIDを非表示/違反報告)
あちょ(プロフ) - さっこさん» 初めまして^^コメントありがとうございます。今度さっこさんの作品も読ませていただきますね♪ (2014年10月15日 0時) (レス) id: f633010bb8 (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - 初めまして！「俺は今まで幸せでした」を書いている、さっこです！関西人です（笑）更新、楽しみにしています！ (2014年10月14日 21時) (レス) id: 83354fb728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちょ
| 作成日時：2014年10月1日 19時
