気をつけなアカンで！２１

楽しさからの急展開【メ：丸／村】 ページ41

※嘔吐・排泄シーンを含むお話です。


丸山side

丸「あんな、ほんまにこれからもっともっと頑張っていかなあかんって思ってんねん‼今までよりもいーっぱい!!」
村「わかったわかった(笑)」
丸「ほんまに?!よし、信ちゃんっ‼もう一回乾杯しよ‼」
村「またかいｯｯ!!!!」

今日は久しぶりに信ちゃんとサシ飲み。

明日も昼過ぎから仕事やし、

1軒で終わらせるはずやったんやけど、

これからの関ジャニ∞の未来について、

自分の音楽に対する思いについて、

色んなこと話してたらめっちゃ熱くなってもうたわけで。

気が付いたらカラオケ付きの個室のお店で

いい感じにベロンベロンになってるわたくし達でございます♪


村「丸!!お前、顔真っ赤っかやんか!!」
丸「あっ!!ちょっとー!!」

そろそろやめとき？ってグラスを手から取ろうとする信ちゃん。

「「ブチュッ」」

村「うわぁぁぁあ!!何してんねん!!」
丸「信ちゃんが意地悪するからあかんねん!!ほら、飲まへんなら歌って歌って♪」
村「しゃあないのぉ…よく聴いときや？」

ギャーギャー騒ぐ信ちゃんをあつーいキッスで黙らせて、

いつも酔っ払ったら信ちゃんが何度も歌う、

ある有名なアーティストさんの曲をデンモクで入れたった。

こんなのんびりじっくりお酒が飲めるなんて、地味に久しぶりで、

心の底から思いっきし楽しんでもうた。



そう、あの瞬間を迎えるまではね｡｡｡

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