気をつけなアカンで！

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大倉side





記者「…はい、では取材の方始めさせていただきますね^^」









全員「よろしくおねがいします〜」









そんなこんなで始まった雑誌の取材。









いつもなら横山くんと村上くん中心に会話が進んでく感じなんやけど









今日はすばるくんがめっちゃ頑張って喋ってて、横山くんをフォローしとる。









ほんま頼もしいお兄ちゃんたちやな。









それにしても…村上くん具合悪かったんやなぁ…。









全然気づかへんかった。それやったらごちゃごちゃ言わんと









すぐソファー貸してあげれば良かった…。ごめんなぁ、村上くん。









そう思ってチラっと村上くんの方見ると









村「ｺﾞﾎｺﾞﾎｯｯ…んん゛ｯｯ…はい、そうですねぇ…」









時々辛そうな咳をしながらも、笑顔で質問に答えてる。









やっぱこの人、凄いなぁ。









俺やったらそんな余裕ないやろうな。多分顔死んでるで。←









記者「…はい、貴重なお話沢山ありがとうございました^^では最後に、10周年の意気込みとして、村上さんから一言、お願いできますでしょうか？」









村「ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…意気込み…ｹﾞﾎｯｯ…ですかぁ…ｺﾞﾎｺﾞﾎｯｯ…」









記者「大丈夫ですか‥；??」









急に激しく咳き込みだす村上くん。聞いてるこっちがしんどなるような咳やな…









村「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｯ…大丈夫ですｯｯ…ｺﾞﾎｺﾞﾎｯｯ…すんませ…ｹﾞﾎｯ…」









横「ごめんなさいねぇ〜大事なとこでお前、何むせてんねん!!おっさんか(笑)」









すかさず冗談っぽくフォロー入れる横山くん。









錦「え〜こんなおっさんも居りますが、10周年、これまでの感謝を全力で伝えられるような1年にしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。…こんな感じでしめちゃってもらってええですか？(笑)」









記者「あ…はい、代わりにありがとうございます(笑)では取材はここまでということで^^」









全員「ありがとうございました〜」









ほんま皆うまいなぁ…って、関心しとる場合ちゃうわ！









村上くん大丈夫かなぁ〜声かけてみよ。

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