気をつけなアカンで！

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安田side





錦「…うまぁ〜!!!!!!なにこれぇ!!!!!!」









大倉の意見によって、先にメシを食べることになった俺ら。









野菜に魚に貝類、獲れたてな食材ばかりがたくさん並んどるし、どれもめっちゃ美味い。









安「ほんま新鮮なもんばかりやな^^大倉の本に書いてた通りや^^」









村「ほんまやなぁ〜…っておい、すばる。お前コソコソとなにしてんねん(笑)」









渋「ん？だって俺、キノコ苦手やねんもん。せやからキノコ好きな雛ちゃんにお裾分け!!はいどうぞ〜!」









村「どうぞ〜ちゃう!!そんなん大量にキノコばっかいらんよ!!!!」









渋「おまっ!!ええやんけ!!このキノコの気持ち考えてみぃ?好きやて言うてくれてた奴からいらん言われて。切ないでぇ。泣いてるで!!残酷な人間や、お前は!!」









すばるくん、むちゃくちゃやん(笑)









隣ではマルと大倉が、美味そうな顔しながら話しとる。









丸「うまぁ〜♪シャケｯｯ!!だけやなくて、こんなおっきな牡蠣も食べれるなんて贅沢やね♪」









大倉「丸ちゃん、ほんまにシャケ好きやなぁ♪でも俺も牡蠣久々食うたわ〜♪」









え？









安「大倉、牡蠣大丈夫なん？」









大「ん？なにがぁ？」









安「前に牡蠣にあたった言うてなかったっけ？」









錦「言うてた言うてた!!しかも2年連続であたったから、医者にとめられたて言うてたやん!」









大「ん〜でも3年前くらいの話やで？もう免疫ついとるやろ」








どっからくんねん、その自信…(笑)









村「ようそんなんで食べる気なるなぁ、お前も(笑)念のためもうやめとき！」









大「えぇぇ…牡蠣ぃ…」









横「他にもいっぱいあるやん(笑)」









渋「せやで、大倉。ほら、キノコもあるし!!」









錦「すばるくん、どさくさに紛れてやめて(笑)」









大倉ぁ〜食あたりを甘く考えすぎやて^^;またあたらなけりゃええけど…

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