新殺君で実験！

同じ声の人に会ってみた ページ16

｢なんじゃここおおおおおおおおおおおおお！｣

起きたら知らないところにいて


燕青探しても居ないし……

と、その時だった


突然、悲鳴が聞こえた


『ﾊﾞﾝｯ)燕青？！探したん………誰………』


おかしいな


確かに燕青の声がしたんだけどな


なのになんだこいつ


扉を開ければそこにいたのは燕青ではなく


クリーム色の爆発的な髪


赤くてつり上がっている目


そして手からは、何故か爆破のようなものを発動していた……



｢あ"ぁ"？！まずはてめぇから名乗りやがれ！！クソが！！｣


なんだこのガキ


ムカつくわ



『私は鈴原Aねぇ、君が手から出してるものって魔術なの？？？ねぇねぇ！』←好奇心旺盛


｢爆豪勝己だ！！っんだよここは？！つうか魔術ってなんだァ！！｣


こいつさっきからくそくそうるさいわ←


｢おい答えろ！！！魔術ってなんだ！！クソ女！！！！｣


『あ、出口あった』←←


｢てめええええええええええええええええぇ！！！！！！！！！｣



あれ？何か質問されたような気が……まぁいいや



『それじゃあね！爆破君！！君とは二度と会いたくないや！！』


｢爆破じゃねぇ！！爆豪だ！！！二度と会いたくないはこっちの台詞だァ青髪女！！！つうか俺も連れてけえええええええええええええええぇ！！！！！！！！！｣



何か言われたけど無視無視←←



思春期だからしょうがないかねぇ



『あーあ、てゆうかほんとにどこよ此処は？』


｢さぁ…俺もさっぱりだ｣


『だよねぇ！』


｢おう！｣


……


……………


………………………


………………………………………………



『いや誰？』←←←



｢俺か？！俺は西ノ谷 夕って言うんだ！あんたは？？｣


『私は鈴原A。てゆうか、こんな男の子まで閉じ込められちゃったの？』


｢なっ……！俺は男の子じゃねぇ！こう見えて高校二年生だぞ！(。＞д＜)｣


『マジか』


｢マジだ！｣←


『んでどうやってきたの？』


｢部活してて…休憩の時にタオルを顔に掛けて休んでて、タオルを取ったら此処にいた！｣


『私もいつのまにか此処にいたんだよねぇ……ところで部活は何してんの？』


｢俺はバレー部だ！｣


『ええ！嘘！私、中学生のときバレー部所属だった』←突如の黒歴史



｢マジか？！｣


そんなこんなで、話してから、何か此処から出れた←←


その頃、燕青は


｢マスターどこだぁ？｣



Aを探してた(´・ω・`)

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