新殺君で実験！

後ろから抱きついてみた ページ1

私はある計画を考えていた


じぃーーーー



｢ん、なんだい？大将｣



そう この男、燕青についてだ




私は面白いことを考えていた



そう、面白いことというのは



燕青を驚かせること



こいつの驚く顔を、皆はご存じであるだろうか？


あ……うん。ゲームしてたらわかるって？




私は知らないから良いのだよ(ﾄﾞﾔｧ)




ということで、これからこの黒髪美形色男を驚かせるのだが………




どうやって驚かすか決めてなかった



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



ということで今結奈の家に来てます



｢(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)｣



バーサーカーの視線が痛い


どんだけ結奈の事好きなの…


そんなに恋心抱いたって、結奈は男じゃないからこづk……ﾝﾝﾝッ



｢…また下らないこと思い付いたわね｣


『でもっ！気になるんだよ……！』


｢そうねぇ……アサシンが、気を抜いた瞬間に、後ろからおもいっきり抱きついてみたら？｣(ﾆﾏﾆﾏ)



『何考えてんだこら』



でもまぁ、ちょうど良い機会だ



どんなかおするのかなぁ




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


『ただいま』

｢お帰りい、マスター｣


こここらだぜ☆ ←テンションおかしくなったやつ


燕青が私に背を向けた瞬間行く



早く向くんだ！さぁ！


｢……マスター家ん中はいんねぇのか？｣



『入る！』


｢んじゃ、俺も部屋までついてく｣


『燕青、先頭ね』


｢？いいよぉ｣



そしてその時がきた


さぁ行くぞおおおおおおお！



｢あっ、そういえば…｣



『え？』


いきなり体ごと振り返った燕青




ちょっと？！


ポスン




｢……｣


『………』


後ろからではなく、私は正面から抱きついてしまった


いや、でも驚いているのは一目瞭然！


だってほら！すごい無言になった！


私は最後に顔を見るために、自分の顔を上げた


｢(ｶ ｱ ｱ ｱ )っ！////｣





『……………』




｢な、んだい、ま、マスター｣




『………なんか………ごめん……』



｢？｣




結果


めっちゃ顔赤くなってた


すごいてれてた


最後の目そらしながらいったやつ、何あれヤバイ、心臓ギュッてなった


可愛すぎてつらかった

熱中症って言わせてみた→

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