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合同任務 ページ7

【産屋敷邸にて】



御館様「杏寿郎、A来てくれてありがとう
2人には合同任務に出てもらおうと思って
集まってもらったんだ」



『合同、任務…』



御館様「Aは柱になってから
今まで単独任務に行ってもらっていたからね
初の合同任務、杏寿郎と行ってもらおうと思う
どうかな?」



煉獄「御意」


『御意』



御館様「じゃあ、よろしくね」
















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


『煉獄さん!よろしくお願いします!』



煉獄「柱2人ということは
危険な任務になる可能性があるからな!
よろしく頼むぞ!露雪!!
では準備が整い次第ここに集合だ!!」



煉獄さんと一時別れ
私は自分の屋敷に帰った



屋敷の前に見慣れた姿が



不死川さんだ



『お疲れ様です、どうされたんですか?』



不死川「っ!!たまたま近くに用があったから
来ただけだァ…
露雪はこれから任務かァ?」



『はい!初の合同任務となりまして
煉獄さんと行ってきます!』



不死川「っ!!煉獄と?!
柱2人で向かうのかァ…
気をつけろよォ、何かあれば鴉で知らせろォ」



『ありがとうございます!』



やっぱり不死川さんは優しいなぁ〜



『では、行ってきますね!』







┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



不死川(煉獄と合同任務……
俺だったら、なんてなァ)



少しだけ胸騒ぎがした

無限列車→←▽



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作者名:ちゃぽ | 作成日時:2021年2月19日 13時

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