▽ ページ4
親睦会、
私は色々な人と話した
本当にみんないい人、
優しい人ばかりで安心する
ふと、不死川さんと
あまり話せていないなと思い
自分のコップを持ち
不死川さんのもとへ行った
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『お隣、よろしいですか?』
不死川「あァ…」
不死川(なっ!なんだ急に)
『みなさん、いつもこんな感じですか?』
露雪はすごく嬉しそうに話している
不死川「そうだなァ…」
不死川(俺はこんな返事しかできねェのか)
コイツの隣は落ち着く
柄にもなくそんなことを思い
酒を喉に流し込んでいたら
宇髄「よぉ!露雪!
お前付き合ってる奴とかいねーのか!」
突然の爆弾発言
少し心臓が掴まれたように縮まる
『え!いないですよ〜、私なんて』
ホッ
何に俺は安心したのだろう
宇隨「なら俺の4人目の妻にしてやってもいいぞ!」
何故か怒りがふつふつと沸いてきた
不死川「ふざけてんじゃねェ!!!」
空気が一瞬で凍る
俺はいたたまれなくなり
不死川「厠、行ってくる」
部屋を後にした
不死川(クソッ、なんなんだこの感情は)
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃぽ | 作成日時:2021年2月19日 13時