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上弦、気配が今までの鬼と全然違う
怖気付いてはだめ
煉獄さんの援護にまわる
『雪の呼吸 壱ノ型 雪月花!』
腕を切り落とす、再生が早い
猗窩座「お前も柱か、ちょうどいい
お前らも鬼にならないか?」
『なるわけない!』
煉獄「断る!」
猗窩座「より強くなれるのに、残念だ」
『雪の呼吸 伍ノ型 大雪山!』
猗窩座「くぅっ、体が凍る!
術式展開 破壊殺・羅針
これでお前らもお終いだ」
猗窩座「破壊殺・空式」
『きゃ!』
かなり遠くに飛ばされてしまった
早く戦いに戻らないと
呼吸の使い過ぎで
手の感覚がなくなってきた
まずい!煉獄さんが!
『雪の呼吸 陸ノ型 なごり雪』
猗窩座の背後から首に刀が入る
『くっ!堅い!』
煉獄「露雪!そのまま抑えろ!」
朝日が昇り始めた
猗窩座「うあぁーーー!」
私たちは弾き飛ばされ
猗窩座は逃げていった
炭治郎「逃げるな!卑怯者!」
煉獄さんも致命傷はないみたい
だけどお互いに血を流しすぎた
私と煉獄さんはその場で倒れてしまった
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作者名:ちゃぽ | 作成日時:2021年2月19日 13時