＠無気力女子は、石化後世界でぶちまける (ページ3)

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Z＝１　STONEWORLD（１）ページ3

大樹「聞いてくれ千空！A！」

ドア、ドォォォン

…うるさいな。寝れないじゃん

大樹「俺は決めた‼今日こそ、今から‼」

大樹「この五年越しの想いを杠に

　

　
　
　伝える‼」

ドア開けてすぐにデカさんが叫んだ。
空気びりびりしてんじゃん。

あと今更なんだ。早く言っとけばよかったのに…。

千空「ほーん。そりゃすげぇ興味深い、深い。(棒読み)」カッ

千空が、ガソリンメーカーに薬品ぶっこみながら応援台詞を言う。

はぁ、
棒読みするくらいなんだったら言わなければいいのにさ。

A『私も、興味津々だよ(棒読み)』

そういいながら、結局棒読みだったな。アハハ

千空「声帯がブチ切れるほど応援してるわこの化学部室から」

A『んじゃ、私はおかしくなるくらい応援してるよ』
と、言いますと

大樹「おおそうか、ありがとう千空、A‼」
物凄く笑顔で喜ぶデカさん

…詐欺電話に気をつけなよ。