鬼札【鬼滅の刃】 参

壱百弐拾参 ページ34

〜一方、他の柱は〜

＊煉獄


煉獄「むむっ？迷ってしまうとは・・・。よもやよもやだ！」


亜空間に閉じ込められていることに気づいています。


煉獄「・・・！血鬼術で作り上げられた鬼か！？


・・・流石はAだ！」


【炎の呼吸 伍ノ型 炎虎】


技の衝動で元居た山に放り出される。


かすかに残っているAの気配を探って山の奥に入り込んだ。


＊甘露寺＆伊黒


甘露寺「いったいどこなんでしょうね、ここ。」


伊黒「・・・先ほど立っていた場所とは違う。


気をつけろ、甘露寺。」


甘露寺「(冷静に判断している・・・！キュンとしたわ！)」


伊黒「(可愛い・・・。)」←


少し場違いな雰囲気になっていた。


＊宇髄＆悲鳴嶼


宇髄「こりゃ、派手に雑魚鬼がいるなあ。


そう思うだろう、悲鳴嶼さん？」


悲鳴嶼「鬼は・・・滅殺する・・・。


Aさん以外は・・・。」


宇髄「派手にぶち込んでやるぜェェ！」


雑魚鬼を次々と滅殺するものの、血鬼術で作り上げられているのでキリがない。


〜〜〜〜
貴「はて・・・、一休みにみたらし団子でも食べているか・・・。」


柱たちが奮闘をしているとき、Aはのんびりと甘味タイムを楽しんでいた。←

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