陸拾弐 ページ19
妓夫太郎「その口調と一人称・・・まさかお前は!?」
貴「一緒に遊ぼう♪・・・どちらかが死ぬまでに。」
そろそろ気づいてくれるかな?
彼らとは鬼の頃・・・いや、彼らが人間だった頃から知っている。
彼らは前世(?)の頃なんて覚えていないだろうが、少しかわいそうに思う。
でも、“ボク”の仲間には手を出させる訳にはいかない。
あの時の“約束”だから____。
赤い番傘で白刃を抜き、間合いを詰めて技を仕掛ける。
【炎の呼吸 壱ノ型 不知火】
しかし、一対二は大変だったので、帯に弾き飛ばされる。
貴「・・・!?」
竈門君達がいる瓦礫に臓器が刺され血を吐く。
貴「ガハッ・・・!」
血が彼らの近くにまで飛んだので、血鬼術を発動した。
【花鳥風月 川蝉】
先ほど受けたダメージを全て血鬼術に集中させて回復する。
地面から槍が突然出てくるように血鬼術は彼らを攻撃する。
貴「天元、今奴らは“ボク”の血鬼術に必死だ。だから、その隙に頸を落とせ。
だからそこの三人の誰かにお願いしろ、いいね?」
宇髄「分かった。・・・怪我は大丈夫か?」
貴「心配無用。だかr堕姫「痛いわね!アンタに話す暇なんか与えさせないよ!」うわっ!?」
153人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ビニビニ(プロフ) - ロックを解除しました。引き続き作品をお楽しみください! (2019年7月20日 0時) (レス) id: 4b27694ccb (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - すみません!製作中なのでしばらくお待ちください。 (2019年7月19日 23時) (レス) id: 4b27694ccb (このIDを非表示/違反報告)
Mmaa(プロフ) - 話にロックがかかっていて読めない状態になってます(T ^ T) (2019年7月19日 20時) (レス) id: b127248525 (このIDを非表示/違反報告)
蝶華 - 続編にロックがかかっているのですがどうしたら読めますか? (2019年7月19日 18時) (レス) id: 70b9e10207 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - 続編にロックがかかっているのでパスワードを教えてください。 (2019年7月19日 18時) (レス) id: 236b789334 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ビニビニ | 作成日時:2019年6月2日 15時