上弦の弐は僕の兄ですが何か？弐【鬼滅の刃】

番外編 ページ7

こんにちは、作者のビニビニです。


突然ですが、リクエストを受け付けたいと思います！


コメントに実弥さんと絡みたいというリクがあったので、書いてみたいと思います。


鬼側のメンバーでもいいですよ！

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ある日の昼頃、蝶屋敷にて・・・


？「お前なんか鬼殺隊の足手まといだァ。とっとと辞めろ。」


？「兄ちゃん！？俺は兄ちゃんに謝りたくて・・・。」


？「テメェに兄呼ばわりされたくねぇ。」


蝶屋敷では兄弟喧嘩(？)が繰り広げられていた。


アオイ「Aさん！！あの二人を何とかしてください！！」


貴「・・・ん？」


丁度僕は蝶屋敷にお邪魔していて、カナエ殿と談笑を交わしていた。


カナエ「Aさん、行ってあげてください。


あの二人とは仲がいい方でしょう？」


貴「まぁ・・・そうなのか？


でも、頼まれたからにはやってあげるよ。」


廊下に出て、現場に向かおうとした瞬間＿＿＿。


貴「！？伏せろ！」


なんと、不死川殿(兄)が弟君(？)を目つぶししようとしたのだ。


僕は弟君を無理矢理伏せさせて不死川殿の腕を止める。


貴「ここで喧嘩はやめろ。迷惑だよ。


・・・ところで不死川殿、目つぶしは流石にヤバいよ？」

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