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その後、僕は玄弥君と別れて不死川殿の屋敷に向かった。
貴「不死川殿、入るよー。」
不死川「・・・嗚呼Aかァ。」
貴「玄弥君と話をしてきたよ。
“幸せになってほしい”だってさ。」
不死川「チッ 何のためにさっき突き放したんだよ・・・。」
貴「フフッ 兄弟は似た者同士だね。
でも、早いうちに仲直りをした方が良いよ。
鬼殺隊にいる以上、明日の保証がないからね。
後悔する前に仲直りをしなさい。」
不死川「てめェは俺のおふくろか何かかよ?」
貴「少なくとも実年齢は君より大きい。」
不死川「そうだったわ。実年齢ババァだったな。」
貴「女性にデリカシーがない発言するとモテないわよ。」
不死川「モテなくていい。」
貴「ア、ソウデスカ」←
不死川「・・・考えておく。」
貴「まぁ、気が向いたら僕に話しな。玄弥君とは連絡とり合えるし。」
不死川「・・・。」
−−−−−−−−−−
〜後日談〜
実弥「お前なんか鬼殺隊の足手まといだァ。とっとと辞めろ。」
玄弥「兄ちゃん!?・・・なんで?」
貴「(うーん・・・。仲直りは長引きそうだ・・・。)」
どうやら僕の苦労が増えたようです・・・。
−−−−−−−−−−
すみません!!番外編が長くなりました・・・。
短く書けるように努力します!!
本編も頑張りますので今後もよろしくお願いします!
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神崎 - いつ頃投稿できそうですか?早く続きが見てみたいです! (2020年4月10日 17時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - 柴ロットさん» リクエストありがとうございました!! (2020年3月9日 22時) (レス) id: 4b27694ccb (このIDを非表示/違反報告)
柴ロット - 面白かったです!ありがとうございました。 (2020年3月6日 16時) (レス) id: cebaefee85 (このIDを非表示/違反報告)
柴ロット - ちょっと誤字しました。軽く受け流してください(^^;; (2020年3月5日 9時) (レス) id: cebaefee85 (このIDを非表示/違反報告)
柴ロット - そうですね〜面白かったらなんでも良いと思います!不死川兄弟の関係がピリピリしている時に仲裁役みたいな無やってくれたら良いな〜。 (2020年3月5日 9時) (レス) id: cebaefee85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビニビニ | 作成日時:2020年2月23日 0時