引力使い【文スト】

五話です。 ページ6

貴「僕は、津島佑子と申します。・・・僕が社員になっていいんですか？」



＿＿＿こうなった経緯を簡単に話そう。



−−−−−−−
私・・・僕は探偵社に向かっていた。



その時、よからぬ輩共が探偵社を襲撃していた。



貴「おやめなさい、大人気がないですね。」



モブ１「あぁん？こいつらのせいで俺たちは人生ダメになっちまったんだよ！」



貴「自業自得って言葉、知ってますよね？そうなったのも貴方たちの過ちが故に・・・。」



体術でモブさんたちを倒した。



え？体術ができるの？



不得意といっただけで全く出来ない訳ではない。←



その一部始終を見ていた社員は僕を社員にならないかと言われた。



社長もなっていいといわれた。



---------------------



・・・こんなになりやすいのかな？



計画していたよりも早い展開になってしまったな・・・。



簡単な自己紹介が終わると今日は襲撃の片付けをするらしく帰っていいよと言われ、帰ることにした。



＊＊＊＊＊＊＊
津島佑子さんは太宰治さんの娘さんです。名前をお借りしました。
異能力は無いですが、体術と洞察力(後ほどに)があるので社員になっています。
容姿は自由に想像してください。

六話です。→←四話です。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す