十一話です。 ページ12
貴「はぁ・・・。もう入水をやめてもらえませんか?入水魔先輩」←
太宰「おぉ!佑子ちゃん、私を先輩と慕ってくれているんだね!!」
貴「・・・それより、銀行は?」
太宰「ほら、あそこだよ。」
貴「へぇ〜。一応そこのお偉いさんに声かけた方がいいですかね?」
太宰「いや、もう電話しといたよ。この社員証を見せればいけるよ。」
貴「早速入りましょうk?1「オラァァ!金を出せ!さもなくば異能力で殺すぞ!」・・・。」
言っているそばからお出ましのようである。
三人組のいかつい男が武器(ナイフや拳銃)を所持しているようだ。
貴「太宰さん、行きましょうか?」
太宰「・・・私は利用者の人たちを引導する〜。佑子ちゃんだけ行ってみて?」
貴「!?あの、か弱い少女一人でやらせるつもりですか・・・ってもういない。」
仕方がないので支給された拳銃で相手が持っている武器を打ち落とす。
?1「あぁん?嬢ちゃんなのかい?」
貴「僕は武装探偵社の者だ!手を挙げろ!」
?1「武装探偵社?厄介な奴だな・・・だが、相手は貧弱な女。お前ら、行け!」
?2,3「「おう!」」
貴「卑怯な奴ら・・・。」
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chu-ya - 中々面白かった (2021年9月9日 8時) (レス) id: d04cbc2f0d (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - お、終わりですか? (2020年2月7日 12時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
降夜 - 終わった? (2019年8月22日 22時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。 (2019年4月14日 21時) (レス) id: ae08606dff (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 19時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビニビニ | 作成日時:2019年4月14日 19時