第1話 肺炎球菌 ページ2
1139side
今日も平和なようで僕はいいしろくんと喋りながら歩いている。
『それでね、4989君がこけちゃってね、』
1146「そうか。」
いいしろくんは聞き流しているように見えるが、実は結構聞いている。
『それ見て僕笑っちゃっt((ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪おりょ？』
いきなりレセプターに反応が。
『何があったんだろうね、いいしろk
いない！？』
いいしろくんの方に頭を向けるとそこにいいしろくんは居なかった。
「ぐわあああああああああああああ！！」
『断末魔やべえ………。つか、あれは……肺炎球菌？』
そういえばさっき、どっかぶっ壊れた音したけど………そっから入ってきたのかな。
『おつかれーっす。』
「あ、ミクお前、また来なかったのか!？」
4989君が僕にキレる。
『やだなぁ、いいしろくんがすぐ殺しちゃうから、僕の出番が無いわけよ。』
そういうと、4989君は
「ハァ……次は1146番よりも早く来て殺せよ。」
と、呆れたように言った。
「1139番ってよく噂で聞くけど、本当に強いのか？」ｺｿ
他の細胞がこそこそと話す。
僕は、さあ、どうだろうね、と言うように背を向けて、いいしろくんの方へ向かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どうも！マーマレード博士です！
更新遅くなってしまいすいません！
マンガ買いましたので、これからは更新頑張って急ぎますね！
これから『白血球好中球課、気まぐれ系男の娘』をよろしくお願いします！！
続く (更新停止中)
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クルトが君(プロフ) - はたらく細胞は面白いですよね。アニメも漫画も面白い。 (2018年8月8日 8時) (
レス) id: 8409b577cb (このIDを非表示/違反報告)
マーマレード博士 - 化け猫さん» そう言ってもらえるとすごく嬉しいです！はやく漫画買って、なるべく早く更新したいです！ (2018年7月30日 23時) (レス) id: c13759e837 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 話がどんなのか気になる！働く細胞面白いから大好きなんです！血小板ちゃん達とほのぼのしてそうですね (2018年7月26日 13時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マーマレード博士 | 作成日時：2018年7月24日 1時
