�� ページ43
○数日後のある日
---ホテルから自宅に戻るA
---玄関を開けると、目黒の靴が置いてある
A「なんで、、、」
---リビングの扉を開ける目黒
目黒「、、、」
---咄嗟に外に出ようとするAの腕を掴む目黒
A「っ、、、(怯えた表情で目黒を振り返る)」
目黒「大丈夫だから」
A「っ、、」
目黒「A、逃げる必要なんてないよ。
お願いだから、、どこにもいかないで、」
A「っ、、、泣(顔を手で多い泣き崩れる)」
目黒「(Aを抱き締める)」
A「蓮くん、、助けてください、、、泣」
目黒「っ、、、(抱きしめながらAの頭を撫でる)」
---Aは言葉に詰まりながらも今までにあったことを話す
A「今日も行かないと、、、泣」
目黒「行く必要ない。
A、これは滝沢くんに報告しよう。俺らで解決できる問題じゃない」
A「でも行かないと動画が、、！！(息が乱れる)」
目黒「俺と滝沢くんがそんなことさせない。」
A「でも、！」
目黒「(Aの目を見て)もう何も心配しなくていいんだよ。
信じて。」
A「っ、、、泣」
○仕事の合間をぬい、滝沢に一連の流れを説明するAと目黒
滝沢「、、、わかった。
A、」
A「はい、、泣」
滝沢「Aが考えてることはしないから安心して。
それを考えて俺に言えなかったんだよね」
A「、、、(下を向く)」
滝沢「ただ、今日は家に帰らずに事務所に泊まってくれる？」
A「はい、、、泣」
滝沢「目黒、どうする」
---隣に座っている目黒の手をそっと握るA
目黒「(Aの手を握り返し、)Aのそばにいます」
滝沢「わかった。
A、弊社の元社員が酷いことをして申し訳なかった(頭を下げる)」
A「っ、！やめてください、滝沢くんは何も悪くないです、、！」
滝沢「いや、社員の行動の監督責任は全て俺にある。申し訳なかった」
A「っ、、、」
滝沢「目黒、目黒の大切な人を守ることができず申し訳ない、、(頭を下げる)」
目黒「俺も守れなかったですから、、、。」
滝沢「あとは全て俺に任せて。」
目黒「、、お願いします」
A「ごめんなさい、、」
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まり姉(プロフ) - ページ2の最後のとこで、森ちゃんがひーくんを見つめてるのに、話してるのが宮舘ってなってます (2021年7月3日 1時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 更新楽しみにしてました！この作品にハマってしまい、最近になってインスタの方もフォローリクエスト送らせていただきました！これからも応援しております！ (2021年4月1日 21時) (レス) id: d9b605bcf7 (このIDを非表示/違反報告)
理念(プロフ) - いつもお話楽しみにしています！いつ目黒くんと関係を持つのかなあと思っていたので、HBDのお話ででてきてニヤニヤしてしまいました。そこでリクエストさせていただきたいのですが、目黒くんと初めて結ばれた時のお話も是非読んでみたいです！よろしくお願い致します。 (2021年3月31日 16時) (レス) id: 6c3d166a8c (このIDを非表示/違反報告)
りみ - タッキーかっこいい！！いつも楽しく読んでいます。お体に気をつけてください！ (2021年3月29日 20時) (レス) id: a531bdd467 (このIDを非表示/違反報告)
inami2ba(プロフ) - 更新楽しみにしてました！シリアス展開ドキドキしました！主人公ちゃんはめめと幸せになってもらいたいです(願望！)笑 (2021年3月29日 17時) (レス) id: 0356e41131 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mina
| 作成日時：2021年3月19日 15時
