トリップ１３ ページ17
Aside
まぁ、その後もいろいろと訓練の事についての説明が終わって、今は食堂に居る。
意外と広いんだねぇ‥‥
食堂の使い方はさっきハンジに教えてもらったから大体分かる
ハンジはと言うと、会議があるらしくそっちに行ったよ！
『えっと〜空いてる席は‥‥‥‥なくね？』
ほら、訓練兵って意外と多いんだよね！
‥‥これは早めに席確保しないとじゃん
『‥‥あっ！』
彼処の１番端っこが空いてる〜〜！！
ラッキー♪
---------------ｷﾘﾄﾘ-----------------
『‥‥いただきます』
席確保できたのはいいんだけどさ‥‥
『夜食がパンとスープだけって！！』
辛い‥‥辛いよ！！
だって私、この世界に来る前プリンしか食べてなかったんだよ？！
お昼御飯プリンだよ？！
‥‥ｺｯﾎﾝ
『ま、まぁ、味が良かったらいいんだけどね？』
まずはパンをひと口
『ﾊﾟｸｯ』
『ﾓｸﾞﾓｸﾞ』
『ｺﾞｯｸﾝ』
‥‥何このパン
口の中の水分が全部持ってかれるんだけど‥‥
え？他の訓練兵って毎晩こんなの食べてるの？
『えっちょっ、私耐え切れな(「なぁ、隣いいか？」ギャーーーーーース！！！！』
隣からニョキッて人が生えてきたよ？！隣から！
？「うるせぇ！って、お前確か‥‥」
うわあっ！イケメン君が話し掛けてきたー(棒)
残念ながら、私男嫌いなんだよねっ！
まぁ、自己紹介くらいするか。
『A・アリアです！貴方は？』
早い？気にしない気にしない♪
？「俺か？俺はジャン・キルシュタインだ。よろしく」
『ジャンね♪一応よろ〜！』
ジャン「一応って何だよ？」
『で？何で話し掛けてきたんだっけ？』
ジャン「おい！‥‥まぁ、お前の隣しか席が空いてねぇからだよ」
『そ。んじゃ隣どーぞ。』
そう言うと隣に座りスープを口にしている
『ねぇ、ジャンって好きな人とかいないの？』
ジャン「ﾌﾞﾌｵｵ」
うわぁ！盛大にスープ吹き飛ばしちゃったよ
『いるんだね‥‥』
ジャン「ふざけんなっ！//いるわけ‥‥ないだろ？！////」
分かりやすすぎ‥‥
『ん〜‥‥‥‥わかった！あの黒髪の女の子でしょ？』
ジャン「な、何で分かった？！」
『何となく？にしても、あの子めっちゃ可愛い////ジャンが惚れるだけあるわ』
ジャン「だろ？」
その後二人は、黒髪の少女について熱心に語ったとさ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリィ - 私も、同じです。無理はせず、更新お願いいたします！ (2019年8月28日 23時) (
レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 応援しています！ (2019年1月7日 14時) (レス) id: bb460f2755 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 私は、リヴァイ推しです！なるべく出して頂くと、幸いです！ (2019年1月7日 14時) (レス) id: bb460f2755 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 次が楽しみです！(*´∀｀*) (2019年1月7日 14時) (レス) id: bb460f2755 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - なぎささん» ありがとうございます♪そろそろ他のメンバーも出していきたいと思ってました〜！ジャンも必ず出しますね( ＾∀＾) (2018年4月24日 19時) (レス) id: 0bc9d324ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あみ | 作成日時：2018年3月29日 14時
