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2日後に、兄さんは目を覚ました。
そして、いきなり
兄「お前はもう俺がいなくても大丈夫だ。ずっと見守ってるから安心しろ。」
主『何いってるの！兄さんがいない世界なんて嫌よ！兄さんがいないと無理よ！』
兄「もうすぐで、俺は死ぬんだ。俺はお前の兄になれたこと嬉しく思う。誇りに思う。いつでも近くにいるからな。お前の笑顔大好きだよ」
主『兄さん、兄さん！兄さん！！』
もう、それ以降兄さんの声は聞けなかった
とても悲しかったがうじうじしてると、兄さんが悪く言われるのでやめた。
兄さんが好きだといってくれた笑顔でいることを心がけた。
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作者名：歌恋 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年5月1日 17時
