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〜澤村サイド〜
清水からの話を聞いてみんな驚き悲しんだ。
俺らは、何もしてない人をいじめてたのか
悪いことをした。
クラスでいじめられてた事も今知った
澤「田中、西谷は知ってたのか?」
西「クラスの事は知ってたっす、、、」
田「俺もです、、、」
澤「何でいってくれなかったんだ?」
菅「まぁ、人の事他で勝手に言えねぇべ!」
月「羽山さん、まだ来てないですね」
東「うん、遅いな、、、」
主『すみません、遅れました』
きた!謝るしかない!
澤「今まで悪かった!清水に本当の事聞いた!」
バ「すみませんでした!!!」
主『今、身体中を罪の意識がめぐってるんですか?』
山「えっ、、、?」
主『クラスもそうだったんですよ』
クラスで仲直りできたのか!良かった
主『私、許すきないですから。』
清「悪いの私だから!皆の事は許して」
主『何ですか?謝ってすめば警察要らないですよ?聞いたことありませんか?』
澤「清水は脅されて仕方なかったんだ!」
主『それはかわいそうですね』
菅「だべ?!」
主『だから、何ですか』
そう冷たい声でいい放った
元の彼女とは思えないくらいだ
俺たちが変えてしまったのだろうか
ここまで追い詰めていたのだろうか
主『脅されたら何でもするんですか?じゃあ、バレー部やめてください』
澤「!何いってるんだ!」
影「何でですか?!」
月「流石にいっていいことと悪いことがありますよね?」
主『やめないなら、いじめられてた事報告しますよ。これは脅しです』
バ「!?!?」
主『そしたら、退学ですよ?』
清「ごめんなさい。私がやめるから」
主『だから?何ですか?』
清「皆は許してあげて」
主『フフッ別にやめなくていいですよ』
田「言ってっことちげーじゃねーか」
主『ええ、冗談です』
西「てめぇ!!」
西谷が羽山につかみかかった
主『離してください』
西「こっちは本気でやってんだよ!」
主『で?私には関係ないでしょう?』
影「それでもマネージャーかよ!」
主『だって、西谷もそうしたじゃん』
西「は?!何がだよ!!」
主『私がいじめられた時関係ないふりしたじゃん!!なら、私だってそうするよ』
田「お前はどうしてほしいんだよ!」
主『・・・はぁ、もういいや』
澤「おい!どこいくんだ!」
無視か?
澤「おい!まて!!」
西「まてよ!!!」
行ってしまった。帰ったのか?
まぁ、まず部活するか
澤「切り替えて、部活始めるぞ」
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作者名:歌恋 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時:2020年5月1日 17時