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･A
TH｢じゃん！｣
｢……じゃん、じゃないですよ。｣
テヒョンさんが意気揚々と配達の荷物から取り出したのは……怪しげなグッズ。
そもそもこの荷物を僕の部屋に配達させるのも、配達時間丁度に尋ねてくるのも用意周到すぎる。
またえっちなこと企んでるな。
TH｢これつけたら可愛いよ、だってAだもん。｣
相変わらずふわふわしているテヒョンさんの言葉。
箱から取り出してくだらない説明書を読み捨てて僕の前に突き出した。
TH｢これ、猫ちゃんのしっぽ。｣
｢コスプレ……ですか。｣
ふーん、それなら撮影とかでと着慣れてるし、いっか……なんて。
TH｢今日はこれでシよ？｣
｢……はい。｣
テヒョンさんってこういうのが好きなんだ。
ふーん。
TH｢ここ登って、背に手をついて。｣
ソファを指さされて大人しく登って手をつく。
そうするとぎゅっと後ろから抱きしめられた。
TH｢素直で可愛い。｣
｢……！｣
ちゅっ、と首筋にキスされてびくってなる。
これほんと弱い。
僕の反応に笑いながら服をぬがせてくるテヒョンさん。
……手慣れてる。
ぷりん、と突き出す感じになって恥ずかしいから早くして欲しい。
はやく……触って欲しい。
TH｢まずは慣らさないとね。Aのココ、きついから。｣
｢んっ、｣
入り口をヌメヌメした手で触られて思わず声が出た。
この人たちのせいで日に日に敏感になっていく。
｢ぅあっ……｣
つぷり、と指が入ってきた。
あれ、そういえば猫のコスプレはしないの……？
TH｢よしっ、じゃあいれるね。｣
｢えっ、｣
TH｢これ、いれるね？｣
それは……しっぽ？
TH｢この先の丸い玉、きもちぃよ？｣
｢これ、いれるんですか……｣
そのしっぽはオモチャだったのか……！
TH｢嫌？｣
｢……。｣
TH｢ふふ、わかってるよ。早く入れて欲しいんでしょー？｣
楽しそうにしっぽの先をくるくるして遊んでる。
たらぁ、とローションをつけて、僕のにあてがった。
｢う、あ……｣
ぐっと押し付けられて強ばる体を、テヒョンさんは優しく撫でてくれる。
TH｢力抜いて……｣
｢んっ、｣
いつの間にか唇まで奪われていた。
テヒョンさんの舌や唇の感触に夢中になる。
やわらかい、あたたかい、
｢あ"っ、！ぅ、｣
TH｢入った……｣
なに、これ、
｢ぁ、め、だめ、｣
TH｢んー？｣
｢こ、ぇ、だめ、……っぁ、｣
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ロック - 続きが気になる。。。おもしろすぎる。。。これからどうなるのか。。。ホソギヒョンとの絡み待ってます！あっち系で💦😙 (2022年3月23日 0時) (
レス) @page24 id: 830fe7b032 (このIDを非表示/違反報告)
ちりつも(プロフ) - 酢?さん» ナムさんにしてみました！リクエストありがとうございます！ (2021年10月16日 0時) (レス) id: 4daf97e122 (このIDを非表示/違反報告)
nono(プロフ) - わぁー！リクエストに答えて頂きありがとうございます😭用意周到なテテに最後は甘い2人が見事に癖に刺さりました😇これからも更新応援していますね。 (2021年10月11日 0時) (レス) id: 35163f129d (このIDを非表示/違反報告)
ちりつも(プロフ) - nonoさん» ありがとうございます！request1でお話を書いてみました！ (2021年10月10日 15時) (レス) id: 4daf97e122 (このIDを非表示/違反報告)
ちりつも(プロフ) - mikittyさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2021年10月10日 15時) (レス) id: 4daf97e122 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりつも | 作成日時：2021年10月5日 17時
