38話 ページ44
みく 「A!大丈夫だったか?」
A「あ、はい!ご迷惑をお掛けしました」
有馬 「でも驚いたよね〜まさかAちゃんが地下であんなことされてるなんてさー」
みく 「はぁ?おい!A詳しく聞かせろ」
A「えっと……」
それから私はことのしだいをみんなに話した
みく 「…おい有馬!そいつまだこの島にいるんだよな、終わったらわしのところに連れて来い」
コーデリア「K.I.L.Lコロス」
桜 「成敗してくれるー!」
(やべーみんな本気だ)
すばる「そいつなら今私の屋敷におるさかい、どや?みんなでうちの屋敷に集まるちゅうのは」
みく 「そうさせてもらおう」
繭良 「あの、私も行って良いですか?流石に我慢の限界なので」
士門 「ちょっと待て繭良流石にそれは」
ろくろ「そうだぞ」
繭良 「何か言った?(黒笑)」
士/ろ 「いえ、何でもありません!」
男共 「女って怖」
すばる「あ、それと有馬様にもキツイお仕置きせなあかんな」
すばる様が有馬様の発言をみんなに話すと
みく 「ほお有馬坊覚悟は出来てんだろうな?」
有馬 「ちょ、みくさん嫌だなぁ〜あれはちょとした冗談でみんなの空気を明るくしようと」
みく 「何か言ったか?」
有馬 「いえ、申し訳ありませんでした」
そのまま有馬様はみくさん達に引きずられながら出て行ってしまったので会議は終了となった
……………………………………………………………
勘九郎「Aちゃん大丈夫だったんすか?」
士門 「そうだぞ、お前は一人で抱え込む癖があるからな」
A「あ、えっと」
天馬 「大丈夫に決まってんだろ」
そう言いながら天馬が後ろから抱き締めて来た
A「//おい!天馬」
天馬 「お前らも良く聞けよ!こいつは俺の女だからな!」
私は顔がみるみるうちに赤くなっていくのを感じた
天馬は軽く音を立てて私にキスをした
皆 「!!??!」
みんながポカーンとした顔で私達を見て来る
A「っ、あ〜もういい加減にしろ!」
私の怒鳴り声が辺りに響きわたった
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ライカ - すっごくおもしろかったです (2017年9月24日 0時) (レス) id: 7c63adecef (このIDを非表示/違反報告)
ライカ - はやく続きが読みたい!! (2017年9月14日 22時) (レス) id: 7c63adecef (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の喰種(プロフ) - 有馬…アーメン… (2017年5月16日 0時) (レス) id: 2892820ac6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ~♪ - 私も小説を書いたけどムズイ(≧▽≦) (2017年5月2日 17時) (レス) id: bf538fd3e8 (このIDを非表示/違反報告)
パック - あと、繭良の師匠はすばるですよ! (2017年4月30日 11時) (レス) id: 46c6119abc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アラカ | 作成日時:2017年4月29日 17時