番外編 海へ行こう1 ページ41
有馬 「やぁ明日みんなで海に行くから準備よろしくね〜〜!あ、双星の二人と繭良ちゃんとAちゃんもねじゃ解散!」
A「はぁ?」
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(なんでこうなった)
私は今繭良とすばる様の水着選びに付き合わされている
繭良 「もうAさんもちゃんと考えてください!」
(そうは言われても水着なんか着たことないし)
すばる「そうやでAはんせっかく天馬はんと付き合ったんならはりきらんと女の腕の見せ所やで!」
A「はぁ」
すばる「それにナンパされるかもしれへんしな」
A「いやいや繭良ならともかく私が水着着たって誰も見向きもしないですよ」
すばる「Aはんはもっと自信もってええんやで?」
(いやいや無理です)
そうこうしている間に水着を選び終わった
(えっとなんか私のやけに露出が多いんだが気のせいだろうか?)
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有馬 「みんなそろったかな?」
天馬 「//」
A「?どうしたんだ?天馬」
天馬 「いや、何でもねぇ」
(そう言う割には顔が赤い気がするんだが)
A「ん?」
流石繭良とすばる様早速視線集めてるな
↑
こいつも十分見られてる
が気づいていないだけ
女 「きゃ〜〜イケメン!」
早くも士門と天馬の周りには人だかりが出来ている
(相変わらずモテるなあの二人)
↑
もう一度言うがこいつも十分モテてる
男 「おい見ろよあれ!」
男 「おお〜」
有馬 「よし!じゃあみんな今日は名一杯楽しむぞー!」
皆 「おお〜!」
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繭良 「え!Aさん海きたことないんですか?」
A「ああ、まぁいろいろあったからな」
繭良 「じゃあ一緒にビーチバレーやりましょう!」
A「そうだな」
ひとしきり遊んだ後浜辺で休憩していると
すばる「悪いやけど誰か氷もらってきてくれへんか?」
繭良 「あ、私いきましようか?」
A「いや、私が行く!繭良さっきまでバテバテだったんだもう少し休んでろ!それにお前が一人で行くと危ないからな」
繭良 「いや、Aさんだって危ないですよ?」
A「はいはい、冗談はいいから、じゃ行ってくるな」
繭良 「あ、ちょAさん!」
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(えっと氷は確か)
男 「ねぇちょっといいかな?」
A「ん?」
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ライカ - すっごくおもしろかったです (2017年9月24日 0時) (レス) id: 7c63adecef (このIDを非表示/違反報告)
ライカ - はやく続きが読みたい!! (2017年9月14日 22時) (レス) id: 7c63adecef (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の喰種(プロフ) - 有馬…アーメン… (2017年5月16日 0時) (レス) id: 2892820ac6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ~♪ - 私も小説を書いたけどムズイ(≧▽≦) (2017年5月2日 17時) (レス) id: bf538fd3e8 (このIDを非表示/違反報告)
パック - あと、繭良の師匠はすばるですよ! (2017年4月30日 11時) (レス) id: 46c6119abc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アラカ | 作成日時:2017年4月29日 17時