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37話 ページ40

A「ちょ、天馬!」

天馬 「良いから黙ってろ」
天馬は自分の部屋に私を連れ込むと私を床に押し倒してきた

天馬 「一体どういう事だんん?」
天馬が私を睨む

A「別に何でもなんんっ」
私が言い終わらないうちに二人の影が重なった

A「っん」
始めは触れるだけだったキスがだんだん深くなる
またも涙が目に浮かぶ

A「っ、はぁ!//」
息がもたなくなり口を開けると天馬の舌が入り込む

A「っひゃ…やめ」
天馬の舌が私の口の中を動き回り、動くたびに水音が部屋に響く

A「っん」
天馬が離れと銀色の線が二人を繋いでいた

天馬 「ふっいいなお前のその顔」
顎に手がかかる

天馬 「どうだ?少しは話す気になったかんん?」
私が何も答えないでいると今度ジャンバーのフックに手がかかる

A「きゃ、だめ」
制止しようとするもすぐに捕まり頭の上で固定される

天馬 「で、どうすんだ?」
私が答えない間に少しずつチャックが開き肌が見え始める

A「っ、仕方なかったんだ私が行かなきゃ伶奈がひどい目にあう」

天馬 「それでお前がひどい目に合うんじゃ意味ねぇだろ!なんで俺に相談仕方なかったん?」

A「好きだから迷惑かけたくなかったんだよ!」

天馬 「……はぁ?」
(え、今私なって言った?)
天馬の手が緩んだすきに私は天馬の腕から抜け出し自分の部屋に駆け込もうとした、が

天馬 「おい、待て」
手を捕まれ引き寄せられる

天馬 「さっきのはどういう意味だんん?」

A「い、いやそのえっと」
私が恥ずかしさのあまり目を合わせずにいると

天馬 「A」
(つ、あーもう)

A「わ、私は天馬のことが…す、好きだ!だからもう迷惑かけたくないってひゃ!」
天馬に耳を甘噛みされる

A「ひ、天馬、それだめ」
天馬の舌が私の耳を舐める

天馬 「ヘェ〜お前耳弱いのか、で俺のことがなんだって?」
天馬がにやりと笑う
(こいつわざとだな?)

A「だからう、や、もう」
耳を甘噛みされるたびに変な声が出る

天馬 「ふっかわいいなぁ〜お前」

A「もう!」
私が逃げようとすると

天馬 「にがさねぇよやっと俺の女になったんだからなんん?」
天馬が後ろから抱き締め耳もとでささやく

天馬 「絶対離さねぇ、今度いなくなったらお前をめちゃくちゃにしてやるよ」
結局私はそのまま天馬にだきしめられなかわら寝ることになった

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設定タグ:双星の陰陽師 , 天馬   
作品ジャンル:アニメ
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ライカ - すっごくおもしろかったです (2017年9月24日 0時) (レス) id: 7c63adecef (このIDを非表示/違反報告)
ライカ - はやく続きが読みたい!! (2017年9月14日 22時) (レス) id: 7c63adecef (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の喰種(プロフ) - 有馬…アーメン… (2017年5月16日 0時) (レス) id: 2892820ac6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ~♪ - 私も小説を書いたけどムズイ(≧▽≦) (2017年5月2日 17時) (レス) id: bf538fd3e8 (このIDを非表示/違反報告)
パック - あと、繭良の師匠はすばるですよ! (2017年4月30日 11時) (レス) id: 46c6119abc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アラカ | 作成日時:2017年4月29日 17時

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